おいしいものとわたしの幸せたち。

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怨霊座敷(東京ドームシティ)

2019年3月21日(祝)。東京ドームシティ内の五味弘文さんとチームラボプロデュースの「怨霊座敷」にいってきました~!

ブログ再開したし書くけどもう半年も前なのであまり覚えていません!!(笑)

でも以下ネタバレ注意ということでよろしくお願い致します。

 

 

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春休みの祝日だからか子供がとっても多くて時間つぶしでぼっちのおばさんは悲しかった。

 

さてではストーリーを。

 

夜雨子は透き通るような白い肌の女性でした。

結婚式を控えたある日、夜雨子の婚約者が、収集していた蛾に針を刺そうとして指先を傷つけてしまいます。蛾は夜雨子の白無垢にとまります。男が捕まえようとしたとき、指先の血が純白の生地を汚してしまいました。

たった一点の血は、二人の関係を崩すには十分でした。

夜雨子に責められた男は、次第に彼女から心が離れ、別の女とつき合うようになりました。

ある日その女が白粉を差し出すと、夜雨子にあげてほしいと言います。

白粉を塗り始めた夜雨子は、次第に肌がただれ始めました。

「白粉をつけてもつけてもきれいにならないの」

たまりかねて男の家を訪ねた夜雨子の前に、男と女が現れました。二人は薄笑いを浮かべて言いました。

「その白粉には、蛾の鱗粉が入っているからだよ」

夜雨子は強い衝撃を受けました。

くってかかる夜雨子を、二人が突き飛ばし足蹴にするうちに、やがて彼女は動かなくなってしまいました。

二人は、その死体を家の床下に埋めると、この家を出て行ってしまいました。

その後、この家に引っ越してきた人は、夜な夜な床下から怨めしい女の声を聞くようになります。

そして、口を揃えて言うのです。

この足の下に、だれかが、いるんです……!

 

そりゃ恨むわ。っていう内容可哀想に。

この間お化け屋敷に連れて行った彼氏が言っていたんだけどなんでお化け屋敷って女の怨念が多いんだろうな。

 

料金は820円。まあまあ高いけどこんなもんかな。

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並んでるのは子供多し。

まあこの時点で余裕でしょーって気持ちで楽勝のぼっちのわたし。

もはや子どもたちからの目線のがきつい。見ないでお願い。


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 夜雨子さん。周りにいるのは誰なのよ。

靴を脱いで歩いていくお化け屋敷…という試みがとても面白い。何が怖くても自分の足元は信じられるけどそれさえも信じられない。

なかなかないからこそ足元の感触にすごく敏感になる。

 

チャイムを押して家の中にはいっていくんだけど日本家屋の怖さ。あるよね。

すごく小道具がしっかりしてて見てて楽しかった~~!んだけど五味さんの人形。

いい意味で人形らしいんだよな…。ちゃんと見れば人形とわかるので安心して進めると言えばそうなんだけど…。

あとおしろいをつけてあげるところなのですがパフがどこかへ消えており謎に終わったのも…残念…。せっかくのミッションが…。

 

でも雰囲気は本当によかった!

布団を踏むの怖いし外の森みたいなところに出たらまた感触変わるし。

入場時に撮られる写真が中で使われるそうですが私の顔わかんなかったw

 

あとラストで蛾と合体した夜雨子?が追いかけてく演出ですが前の人が出口に迷っていて鉢合わせてしまい作動せず…。残念…。

 

やっぱりお化け屋敷って追いつくほど悲しいものはないので一組ずつ流すか戦慄迷宮のように途中で整備するかしたほうが良いよね。

 

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 これをぼっちで撮るのもなかなか勇気がいるぜ!!

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期間限定でちょこちょこ変わってるからまた行きたいなあ