こんにちは。わたしです。
今日はお取り寄せグルメ!
栃木県の御菓子司 紅谷三宅さんの練切を購入しました。
技術コンテストで日本一をとったことのある20代の若き二代目店主が美しい練切をつくっています。
家族で食べるため季節の練り切り8個入り購入しました。8個入りで3,560円。
出来立てを急速冷凍してクール便で届きます。
箱はこんな感じ。
解答時間が書いてありました。3−4時間とのことでしたのでおやつの時間に食べるため朝冷蔵庫に移しました。
包紙を開けると甘味有情と書かれています。どういう意味なんだろう…。
開けるとこんな感じ。冷凍されている状態で撮影したため少し曇っていますがそれでもこの色鮮やかさに思わず「わ〜!きれい〜!!」と声が漏れました。
プラスチックの蓋を外すとこんな感じ。
色合いのバランスもよく全てが細かくて綺麗。
わたしは高校時代に茶道部だったため一応茶道道具を少し持っていたので引っ張り出してきて写真を撮りました。(笑)
古帛紗の上に乗せてみたら赤色に映えていいね。
ちなみに古帛紗って裏千家しか使わないんですね。知らなかった〜!
紅谷三宅さんでは一人一人感じ方は違うので敢えて菓銘札を置いていないとのこと。しかしTwitterやInstagramには記載ありましたので調べてわかるものだけ書いていこうかな。
手前の綺麗な黄色いお花は山吹。
春霞。霧で遠くの景色がぼやけてみえることを春霞と言うそうです。
都鳥。新緑の季節を告げる青葉が頭にちょこんと乗ってるのが可愛い。
布巾絞り仕上げ…だそうな。
蓮華つつじ。鮮やかなピンクが綺麗。
これだけ中身が皮が少し残った餡子だったな。
菖蒲。
薫風。
筍。
寒牡丹。生物なので残り…ってことはないと思うけどこれだけ冬な感じ?
おやすみの日のおやつにいただきました。
文五郎窯さんの食器が似合う〜!かわいい〜!
本当に繊細で綺麗で可愛らしい練切。
切り分けてみました。
滑らかで口の中で溶けていく上品な甘さの餡子。
自宅なので緑茶とともにいただきましたがこんな立派な錬切をいただいてお抹茶飲みたいなあ。
ではでは!また次のブログでお会いしましょう!ばいばーい!