こんにちは。わたしです。
春の訪れを告げるお酒、立春朝搾りが今年も2022年2月4日立春の日に限定発売されました。
昨年に引き続き今年も購入してきたのでご紹介していきたいと思います。
立春朝搾りって?
春の訪れ、立春の日に搾ったばかりの新酒をその日のうちに消費者に届けるというプロジェクト。
2月4日(金)、立春朝搾りに参加した日本名門酒会加盟の酒販店で限定販売されます。
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりのお酒をその夜にいただけてしまうのですごく新鮮。生まれたてほやほやのもちろん火入れされていない生酒をいただけるビッグイベントです。
立春朝搾りの予約方法
発売日 2022年2月4日(金)
価格 720ml. 税込1,760円
予約〆切 2022年1月25日(火)*予約申し込み制
*ご予約は『立春朝搾り』に参加する日本名門酒会加盟の酒販店まで。
わたしは神奈川県在住なので神奈川県で購入できるお酒を探したところ、東京都の多満自慢と栃木県の仙禽が横浜高島屋で予約できるということで2本お願いしました。
酒屋さんの店頭や電話で予約を受け付けてくださいますよ。
2022年の立春朝搾りはこちら!
東京都・多満自慢
1本目はまずこちら!多満自慢です。お酒の名前自体が縁起良さそう〜!
今年もラベルが素敵。立春朝絞りがやってきたぞ〜!という気持ちになります。
すごくすっきりしていますね!ちょっと甘めで酸があるのも良い…!
立春朝搾りというとその日の朝作っているからこそのちょっとした荒削りな面もあるのですがこれはそれを感じさせません…。
すごい良いバランス…!お気に入りでした。
また立春朝搾りに参加されたら購入したい…!(毎年出すとは限らない?みたい)
栃木県・仙禽
2本目は仙禽。栃木のお酒なので輸送の関係か2月6日の受け取りでしたが通常は販売店に買いに行くことは難しいので嬉しい〜〜!
こちらも共通のラベルですが仙禽ってお名前と印が入っています。
こちらは〆鯖をお供に。
仙禽はちょっとワインっぽい味わいでメロンのような香りがあります。
多満自慢と比べてこちらはガス感はなし。すっきりしていて飲みやすい〜
するすると飲めてしまいます…。
と2022年は欲張って2本も購入してしまいました。
来年は…3本かな…?(白目)はさすがに嘘ですが来年も立春朝搾りで春の訪れをお祝いできたらいいな。
買い逃した〜って方はこちら、楽天でもまだ販売しているお店があるみたい。
ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!