こんにちは。わたしです。
昨年の2021年11月初旬に秋薔薇を見に鳩山会館へと行ってきました。
お花の写真って撮影するの苦手で(じゃあ何が得意なんだろ…って感じですが)あまり印象ないかもしれませんが意外とお花や庭園が好きです。
〜過去のわたしとお花と庭園シリーズ〜
鳩山会館は丸の内線 茗荷谷駅から徒歩20分ほど。Iphoneのマップを使うと裏口(入れない)を案内されてしまうので要注意。駅からのアクセスは有楽町線 江戸川橋駅からの方が良いかと思います。
私はこちらの存在を知らず、お花が好きな友人に教えていただいたのですが薔薇が綺麗なことで有名のようです。
こちらの建物、名前でピンときた方もいるかとは思うのですが第52~54代内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅だそうな。”音羽”という住所すらもなんだか素敵ですね。笑
大理石の階段を上がって中へと入ります。アルコール消毒と検温を済ませたら入場料を支払います。ちなみに事前に購入しておくと100円お安くなりました。
これは嬉しいですね。
→鳩山会館のチケットをアソビューで購入する(大人600円→500円)
入場しました。もちろん洋館の中も見学可能ですが暗くならないうちにお庭の薔薇を見に行くことにしましょう。
11月上旬、薔薇のピークはまだこれから?といった感じで蕾が目立ちますが綺麗に咲いています。
鳩山会館ではブライダルなどもされているそうなので薔薇の時期は素敵なんだろうなあ…。
薔薇の種類などには詳しくなく素敵だなあ、綺麗だなあ…といった感想しかいえないので今回のブログは言葉少なめに(笑)
その代わりお写真で秋薔薇の素敵なところを紹介できていたらいいな。
お友達を隠し撮り。今回わたしもお友達もカメラを持参してカメラ女子会(?)…のはずがわたしは電池パックを忘れ充電が少なく(かろうじて取れた写真がいくつかあります)、お友達はSDを忘れカメラが古い型のせいでコンビニで購入したSDは読み込まず…というトラブルがありました。
お出かけ前にカメラの確認は必須…ですね。
良いお天気だったので空と薔薇が映えますね。
ちょっと薔薇らしくないものもぱしゃり。
奥の方に離れへの道がありました。扉のお知らせにもあるように試験的に公開だそうな。
奥には洋館ではなく日本家屋。薔薇は未整備で試験的というだけありちょこっとでしたが家屋の横に藤棚があるのが気になったな。薔薇だけでなく四季折々のお花を楽しめそうですね。
ちなみにお庭には鳩山一郎さんの像がありました。これって自分で作るのかな…寄贈されるのかな…。
お庭のお散歩をしたところでいよいよ洋館の中も見ていきましょう。
こういう歴史ある館もすごく好き(クラシックホテル巡りも始めたしね!)なのでわくわく。
まずこちらは食堂。ステンドグラスがすっごく可愛らしい…!
古いテレビやストーブ?もありテンションが上がる。
こちらの建物は邸宅といってもご自宅というより会合をするための応接スペースだったようです。
サンルーム。
その名の通りですがお日様の光で明るく気持ち良いですね。ラウンドの窓がすごく素敵。
第一応接室。シックで素敵ですね。
ここのソファがお尻の沈み加減がすごく気持ちよくて鳩山氏のVTRが流れていることもあり思わず長居してしまいました。ちょっと寝そう…(笑)
奥に見えるのが第一応接室です。
それでは次はお2階へ。この階段の踊り場にあるステンドグラスがすごく素敵なんですよね!
大正や昭和にかけて活躍したステンドグラス作家の小川三和さんの作品だそうです。
こんな和柄のステンドグラス見るの初めて…。
2階には大広間がありました。
ダンスホールかな?ってくらいに広く柱は鏡になっています。
カーテンの感じがクラシックですごく可愛い~!
窓からお庭の薔薇を眺めていたところお友達が撮ってくれました。
ナチュラルカラーのセルフォードのワンピース、洋館の雰囲気にあってるかな。
鹿。これは2代目だそうで別の場所に1代目の鹿さんが展示されていたのですが大きくてびっくり。
こういう階段を見ると思わずこうやって撮りたくなります。
ちょっとホラーというか映画チックというか。
行きも登ったきた階段ですが降りる時にはステンドグラスが見えてまた印象が変わりますね。素敵~!
行きも登ったきた階段ですが降りる時にはステンドグラスが見えてまた印象が変わりますね。素敵~!
→鳩山会館のチケットはこちら!(事前購入でお得に! 大人600円→500円)