おいしいものとわたしの幸せたち。

【宿泊記】駅舎ホテル INN MY LIFE | 天浜線二俣本町駅

こんにちは。わたしです。
今日は静岡県掛川で2泊目に宿泊したホテル、「駅舎ホテル inn my life」を紹介していこうと思います。

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天竜浜名湖線無人駅舎を1日1組限定で宿泊することが出来るホテル。ホテルというか一棟貸しに近い感覚でずっと気になっていたんですよね。
この春泊まりたいな…と3月頃に予約サイトを見ると土曜宿泊はかなり埋まっていて最短で予約を取れるのが8月でした…びっくり…!
ほぼ半年待ちでずっと心待ちにしていたホテル。こうやってかなり先の予約を抑えておくのも楽しみが続くのでいいなと思いました。
それではさっそく見ていきましょう。

Check In

宿泊日が近づくとホテルから天竜浜名湖線のフリーパスが到着しました。

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「それでは、当日駅舎にてお会いできるのを楽しみにしております。」なんて初めて聞く文句。うきうきしてしまいますね。
駅舎ホテルのある二俣本町駅掛川駅から片道48分710円するためフリー切符はありがたいです。
路面電車のような短い車両の天浜線に揺られ二俣本町駅へ到着。
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駅舎の建物はこんな感じです。右手は駅への入り口。左側のなんだかアーティステックな模様の柵部分がホテルになっています。

ぱっと見ホテルだとわかりにくいのでドアが隠されているのはいいですね。
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ではではさっそく入っていきましょう。なんだか不思議な入口です。

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なにかを掛けておけそうな自転車のハンドルと傘立て。
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ドアの感じもすごく良いですよね…!

Room

ではでは!お部屋オープン…!

こちらの扉、観音開きになりそうですが左側は動かずでした。こちらのお部屋は37平米だそう。

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お部屋に入った瞬間にかわいい…!と声を漏らしてしまいます。チェックインの際はお部屋の中にスタッフの方が待機されていてこちらのテーブルの上でお会計を済ませ、お部屋の説明を受けました。シャワーなど慣れていないと操作のわかりにくい箇所も細かく説明くださったので安心です。
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ドアの裏側はこんな感じ。
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わたしのサンダルも置きっぱですが…定員2名のため2つスリッパが置かれていました。

このお部屋最大で大人2人+子供(12歳まで)2人の4名までは宿泊できるとのことでした。
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Dining

ドアを入って右手はキッチン&ダイニングスペース。もうとにかく素敵ではないですか…

生活感もあるのだけれどデザイナーズホテルな感じ。
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トーキョーバイクの自転車が2つありました。自転車さえもおしゃれ…!

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街歩きするのに大活躍の自転車。自転車乗るの久しぶりでよろよろして怖かったですが(笑)どうにか乗ることができました。

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隅に食器の入った棚があり。これは飾りではなく実際に使用することができます。朝食はプランに含まれているのですが自分で盛り付けていくシステムなので夕食でも使いたい場合は食器用洗剤を調達しておくことをお勧めします。
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お部屋にどんなお皿があるかわからず、お食事の調達に悩んだので細かく載せていきますね。食器は浜松の器屋Rohanの林太郎さんと森町のガラス工房flresta fabricaさんが選ばれたもの、だそうです。
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マグカップ、おちょこにもなりそうな富士山コップ、ワインや朝食にジュースなども入れられそうなグラス…!どれも不思議な形が多く、2つ揃っていないものもあります。
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様々な用途で使えそうな大皿小皿が揃っていて困りません。このお皿を使いたい!のせれるご飯がない!みたいな葛藤もあったり。難しい。
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下段には茶葉もありました。特に何も書いていなかったのですが掛川茶だったりするのかな…。めんどくさがりなので普段茶葉でお茶を淹れることあまりないからか自分で丁寧に入れたような格別美味しく感じる…!
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この棚もアンティークなのかな?なんかテープの跡があったり今時っぽい洗練された空間に見せかけてちょっとした抜け感がきゅんポイント。
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もちろんお皿だけでなくカトラリーもしっかり用意。小さいスプーンやフォークもあるのが嬉しい。もちろん栓抜きやワインオープナーもありますよ。
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そして大きな冷蔵庫もあります。キッチンスペースも本当に素敵〜!

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朝食がタッパーに入れられてます。朝食のサラダ用にドレッシング、はちみつ、お水のペットボトル、そしてペットボトルだけではなく浄水器のボトルが冷蔵庫に入っているのが嬉しい。
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冷凍庫付きの冷蔵庫なのでアイスも購入できちゃいますね。製氷トレーもあったので氷を作ることもできます。
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あるとちょっと嬉しいトースターもあり。朝食のパンを温めることができます。残念ながら電子レンジはないのですがトースターがあるだけでちょっと調理できますよね。

トースターシンプルで素敵だな、どこのかなと見てみると無印良品のものでした。

そしてワンルームのお部屋くらいの台所があり。
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包丁もあるのいいですよね。ケトルは山善のもの。温度調節が1℃単位でできるのすごいです。
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流し場は狭め。洗剤はありませんでしたがスポンジは備え付けでありました。

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流し場の下には籠があり。こちらに使用済みのお皿は入れていいとのことでした。

そのお隣はワインセラー。こちらは飲んだら上の箱に料金を入れておくようにとのこと。

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すべて国産ワインで揃えられています。

・Arancia/Fattoria AL FIORE(宮城) ¥5,200

・Imagine/Fattoria AL FIORE(宮城) ¥4,400

・Carol 2020/Fattoria AL FIORE(宮城) ¥4,500

・Lost my keys 2020 / Domaine Chaud(新潟) ¥3,800

・I can't get out of the parking lot. 2020/Domaine Chaud(新潟) ¥4,300

・I just fell into the sea .2020/Domaine Chaud(新潟) ¥5,500

・IMAJOness feat.Ashid MBA 2019/YELLOW MAGIC WINERY(山形)¥4,500

・vin-shu 2020/Botanical life(兵庫)¥4,800

詳細はお部屋のタブレットに載っていてコメントも書かれているので思わず惹かれてしまいます。

キッチンの前にはダイニングテーブルが。ここにはなぜか椅子が3脚ありました。

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家具はホテルのディレクターを務めるSTUDIO CALMの西村紀彦さんの制作されたものだそうです。
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背もたれがちょっと低めで腰にフィットする感じが良いな…。

こちらのテーブルお気に入りでした。
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そして卓上にはタブレットがありました。ホテル周辺の情報や先ほどのワインの情報などが入っていました。

そしてお部屋の鍵。こちらのホテルチェックアウトの手続きはなく、お部屋の鍵をかけてこちらのキーボックスに入れて入り口にかけておくだけでチェックアウト完了です。
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天井からさがるライトが可愛らしい。お部屋の中はすべて間接照明になっていてどれも素敵な灯り。

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キッチンにかかったイラストも素敵な雰囲気です。おしゃれ…!

リビングに絵があったりするよりもキッチンやお風呂などちょっと意外な場所に絵画があるお部屋に惹かれます。

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Living

続いてリビング…と表現していいのかわかりませんがキッチンの向かいにこのようなちょっとゆったりできるスペースがありました。

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アウトドアっぽい折りたたみのできそうなチェア。お酒片手に読書したり音楽を嗜んだりするのに最適の場所なんです…!
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こちらはスピーカー。オリジナルのものだそうでBluetoothで繋ぐことができました。youtubeでカフェっぽいジャズミュージックなんかを流してみるとお部屋の雰囲気にマッチします…!
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ブルーの装丁が美しい本もあり。
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もちろん滞在中読むことができます。

見た目が揃っていて美しいのですが宝石の国、怪獣の子供…なんとなくセンスの良い漫画が揃っていますね…!

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チェアの背後には目隠しされていますが窓があり。

開けてみると入ってきた柵のある道でした。誰かが訪れてきて(このお部屋にはチャイムはないので)不安だったらここから覗くことはできそうですね。
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Bed

チェアのある位置から一段あがったところにあるベッドスペース。

白くてシンプル。素敵です…!

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マットレスが敷かれているのでベッド…と表現しますが雰囲気お布団ですね。
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ベッドサイドの明かりも間接照明になっていて不思議な形。こちらはベッドにあるつまみで明るさを調整することができます。
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それぞれコンセントが1つ、USBが1つありますね。
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お部屋にクローゼットなどはありません。私たちは夏に宿泊したため困りませんでしたが冬のロングコートをかけておくのは場所がなく困りそうですね。

そのためお部屋の隅にこのようなシンプルなラックがありパジャマがかけられています。こちらは浜松の名産品、遠州織物のオリジナルプロダクトだそう。ユニセックスに使いやすいネイビー、さらっとした肌触りに上下分かれた着心地の良いパジャマでした。お気に入り。

隣にある籠にはタオル類が入っています。
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ベッドの頭上にも窓があります。お部屋の中には間接照明しかないですが窓が多いため曇りの日でしたがかなり明るかったです。

こちらの窓からはなんと駅のお手洗いと駐輪場が見ることができます…!お部屋からの景色は期待しないに限りますね…。

もちろん電車がきたらここの窓から見ることができます。
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Bath Room

最後にバスルームを見ていきましょう。こちらのバスルームは昔は駅長室だったそうです。

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ドアをがらりと開けるとこんな感じ!こちらも白く洗練されたバスルームです。素敵。
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お手洗いも新しく使いやすい。
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そしてそのお隣にウォッシュエリア。ベイシンまわりは木製の台でナチュラルに可愛いです…!
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色々なものがありますね…!細かく見ていきましょう。
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ベイシンはよくみる形。ちょっと深さがあり使いやすいです。
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下にはゴミ箱と脱衣籠にバスマットが入っていました。
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そすてこちらにはコップ、スキンケア類がありました。
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ハンドウォッシュとスキンケアはどちらもMARKS&WEB。
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スキンケアはクレンジングオイル・ハーバルウォーター・フェイスエマルジョン。旅行に行くとなると一応持っていきますがお部屋にあると嬉しいですね。自立する鏡もあったので化粧するときにも便利でした。
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そして横にはなんだか素敵なステンレスの白い棚。スライドすると開きます。
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こちらにはフェイスタオル、ドライヤー、そしてトイレットペーパーが入っていました。中も全てホワイトで揃えられているの統一感があってすごく良いですね…!
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ドライヤーはNobbyのNB1903。ブラックはホテルでよく見かけますがホワイトは初めて見ました。
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風量も強く使用感も良いですし部屋に雰囲気バッチリで申し分ないですね…。

またこちらのお部屋には歯ブラシの用意はありません。(サスティナビリティの観点から使い捨てのものは置かないようにしているとのこと)

有料オプションで1本350円で追加することができました。
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かなや刷子さんの手作り製品だそうです。こちらは特に近所のお店というわけではないんですね。ネットでの購入も可能です。
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なんだか絵になる素敵な馬毛刷子ですね。

最後に1番奥のバスルームを見ていきましょう。バスルーム、なんと仕切りのドアなどはありません…!ここだけ一段下がっているので洗面所やトイレ側が濡れることはないですがそのおしゃれさにびっくり…!
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シャワーはhansgrohe。ハンドシャワーをぐっと差し込むとオーバーヘッドシャワーからお湯が出る形です。初見だと分かり辛いですが(ホテルにはよくあるのでよくお泊まりになる方はご存知だと思いますが)チェックイン時に丁寧に教えていただきました。

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シャンプー、コンディショナー、ボディソープはこちらもすべてMARKS&WEBのRELAXというシリーズで揃えられていました。
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使用感も良くて(個人的に泡立ちの良いシャンプーが好き)気に入りました。
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最後にバスタブは深くて長め。ちょうどすっぽり包まれるような形で素敵です。思わずスマホを片手に長風呂してしまいました。

Breakfast

最後に朝食。素敵な部屋で一晩過ごしたら健康的で美味しい朝ごはんをいただきましょう。

お部屋の冷蔵庫にセットされたタッパーを出していきます。

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ぱかっと開けるとこんな感じ。
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近所の直売所で仕入れた旬の野菜のサラダ、近所の老舗精肉店吉野屋さんの手製生ベーコンにハム、チーズにラペが入っています。
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小さなタッパーにはヨーグルト。そして自家製天然酵母を使用したl'ateller tempoさんのパンが入っていました。

ドリンクはなかったので遠鉄ストアでオレンジジュースを買ってきたのを飲むことにしました。
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お部屋にあった器によそうと素敵な朝食ができあがり…!朝から色とりどりで健康的ですね。
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どれも美味しくて大満足。よそっただけですがなんとなく自分でつくって丁寧な生活をしているような気がしますね。
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ごちそうさまでした。

Comment

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ずっと気になっていたのでようやく宿泊できたホテル。天竜浜名湖線の”駅舎ホテル“という立地も面白い上にお部屋は新しくおしゃれで快適。バケーションレンタルのような雰囲気で都内近辺なら普通に5万超えな雰囲気ですが今回宿泊した際は土日2名1泊3万円でした。

テレビやWi-Fiはないので(bluetoothスピーカーはありますが…)どちらかといえばデジタルデトックスしてゆったりスローライフ…みたいな過ごし方がおすすめですね。

夜に誰もいなくなった駅にお散歩にいくのも楽しかったです。

東京駅からだと3時間くらいで不便すぎないちょっとエモい田舎暮らしのできちゃうホテル。本当にどこもかしこも素敵でおすすめです。

 

ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!