2022年7月宿泊
こんにちは。わたしです。
だいぶ前のことではあるのですが私の大好きなパークハイアット京都に宿泊した記録を載せていこうと思います。
何度も記事にはしているし前のことになるので説明は少し控えめに行こうかな。お部屋の詳細に関しては過去のブログをご覧いただいた方が丁寧かもしれません…。
Check In
お誕生日の宿泊として今年もまたPHKへ。
この頃はまだインバウンドも少なめでホテルのお値段も高騰化しておらず、ぎりぎり5桁台で宿泊できていました。(この頃のお値段に戻って欲しい~)
そのため今回は2泊することにしました。
名前を告げる前から気づいて案内してくれるスタッフ。年に一回来る程度の細客なのに嬉しい…!
ほう、と思わずため息が漏れる美しい回廊。
宿泊の初めに通る頃は高揚感に、そして宿泊の終わりには名残惜しい気持ちに包まれながらここを歩くことになりますね。
お庭もすごく素敵。
それではチェックインしていきましょう。
本日のお部屋は709号室。キングタイプのお部屋です。ボトムの部屋に宿泊するのはなんだかんだ初めて。
Hall Way
エレベーターホールすら美しい。
7階のお部屋なので棟を移動する必要があります。
多少面倒ではありますがこの後出かける予定はないので問題なし。(ちょこちょこ外出の予定があるなら2-3階のお部屋がいいなあ)
なんとなくパークハイアット東京を想起させるライブラリーを抜け、7階へと進んでいきましょう…。
本日のお部屋、709号室へ到着。
前述したようにキングタイプのお部屋で45平米です。
Room
ドア周りはこんな感じ。こちらは他のお部屋と変わりありませんね。
お部屋割り。7階は以前ビューキングの709号室のお部屋に宿泊しました。こちらは八坂の塔が見える素敵なビューでしたが今回は真逆なので眺望に期待はできなそうです。
それでは中に進んでいきましょう…
Closet
クローゼットは中が大理石ちゃうなのがすごく素敵ですね。ハンガーもたくさん。
引き出しの中はこんな感じ。
隣の棚にセキュリティボックスやアイロンが入っています。
あともう2つ小さなクローゼットスペースがあり…
誰かと泊まったらプライバシーが保てるかな?でもいろいろなところに入れると何か忘れて帰りそうで怖いなーー!って感じ。
Mini bar
こちらがミニバーです。何度見てもおしゃれな棚。
開くとこんな感じ、ぱっとあかりがついて手前が作業台になるので便利。
ネスプレッソ、ケトルに湯呑み(?)。
マグカップがないのはパークハイアット京都の特徴かもしれません。
お水は瓶のものが置かれています。
黄桜の仕込み水、伏水ですね。まろやかで美味しいものです。
お値段はこんな感じ。こちらは2022年のものなので2024年はまたお値段が上がっていました。
冷蔵庫の中身はこんな感じです。
引き出しの中にエスプレッソ用のカップとカプセル、チョコレート。
こちらに紅茶・ハーブティー。このシリーズ、どれも美味しいです。
引き出しの中にワインやワインボトル、そしてグラスにお皿などが入っています。
Bath room
お次にバスルーム。
ダブルベイシン。マーブル模様のようなこの雰囲気がすごく好き。
アメニティはLE LABOのSANTAL33。
2024年現在はBERGAMOTE22に変更になっているようです。
あの美しいタオルの入った籠が好き。照明が計算されていますね。
その他のタオルやアメニティーはこの棚に入っています。
アメニティーの入った箱の上にコロナ対策のグッズがあります。
アルコールウェットティッシュとスプレー。こちらは2023年に宿泊した時はもうなくなっていました。
アメニティーの入った箱の中はこんな感じ
引き出しの中にはドライヤー、ダイソンのものです。風量が強く、袋とかに入っていないので出し入れがしやすいのが嬉しいポイント。
さて、それではバスルームを見ていきましょう。
とその横にお手洗い。
そしてバスルームがこんな感じ、こちらもマーブル模様のタイルがすごく可愛いらしい。
バスルームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュがありました。こちらもLE LABOのSANTAL33。
ちなみに2024年宿泊のときには持ち帰りできない容器に変わっていました。
Main room
お次はメインルーム。
メインの部屋は、こんな感じです。
7階は最上階なので、天井が高く斜めになっているのが開放感があり素敵です。
こちらがリビングスペース。
すごくゆったりとしたソファーとチェアがあり、テレビも大きいので居心地が良い。
ここだけの話ですが、酔ってしまうとソファーで寝がちなわたし、このソファーは寝やすいのが嬉しい。(すぐ横に良いベッドがあるのにね)
テーブルの上にはコンシェルジュ便りが置かれていました。
近隣の観光スポットについて書かれているので、ノープランで宿泊者に来てもプランが決まりやすいのがありがたい。季節のイベントなどについても書かれています。
どうやらこの709号室はコネクティングルームのようですね。鍵のかかった扉が1つありました。
その横の棚に置かれた本たち。
テレビは55インチ、ソニーのものです。
お部屋のリモコンからアプリにつなぐことはできませんが、ミラーリングが可能。
そしてベッド。シーツがすべすべで気持ちが良い。
ベッドサイドのテーブルにはboseのスピーカー、引き出しの中にはホテル内の案内やスパのメニュー、ルームサービスのメニューがありました。
その他頼んだらいただけるアメニティーの一覧。毎回思うのですが、カップラーメンがもらえるのがすごい。
反対側のサイドテーブルには電話、そして京都の本などが置かれていました。
View
最後にお部屋からの景色を見ていきましょう。今回はキングのお部屋...眺望の指定がないので期待はできませんが…
窓を開けるとこんな感じ。
うん…崖?特に何も見えませんが、ただの壁でなくグリーンがあるのはいいですね。ここはさすがパークハイアットといったところです。
Birthday cake
今回はお誕生日のステイだったので、お部屋にケーキが置かれていました。あと一休ダイヤモンド特典のシャンパンもありました。
こちらのケーキはもう毎年いただいているのですが、黄身がたっぷりなのか生地が黄色くすごくしっとりしているのに、重すぎずディナーの前に1人でぺろっと食べれてしまうほど。(食べれちゃうけど食べちゃうと夕食が厳しいんだよね〜)
中にもしっかりいちごが入っているのが嬉しい。
今年もありがとうございました。
フロントオフィスマネージャーからのお手紙もありました。このレターセットがすごく美しくて調べたところ唐長本店・雲母唐長(KIRA KARACHO)というところのもののようでした。素敵。
ルイナールのシャンパンで乾杯。一休ダイヤモンド会員の特典、かなり豪華ですよね。
今年も素敵なお誕生日を過ごさせていただきました。
Turn down
夕食を終え、お部屋に戻ってくるとターンダウンサービスがされていました。
出かける前にごろごろしていたベッドもびしっと綺麗に。
ベッドの横にスリッパが揃えられ、水も置かれています。ダンデライオンチョコレートのチョコレートが置かれているのが嬉しい。あとカエルの形の折り紙がありました。思わずほっこり。
Comment
2022年のパークハイアット京都ステイ、今回もすごく幸せなものでした。
この時はまだお値段が控えめで泊まりやすかったことから、実はこの後もう1泊あります。
そちらはまたお部屋を変えての宿泊になるので、また宿泊記を書いていきたいと思います。(お付き合いください…!)
今改めて見ると、この2-3年で結構変わったことが多いかもしれませんそれはまた2024年の宿泊記にも書いていきたいところですね… (宿泊記が溜まりすぎている…)
とにかく京都で、と言うよりも日本で1番好きかもしれない、パークハイアット京都。
また来年も宿泊できるように仕事を頑張っていきたいと思います。
今回利用したホテルはこちら↓
ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!