こんにちは。わたしです。
今日も引き続きザ・リッツカールトン京都の滞在記。
利用したプールと朝食について書いていきたいと思います。
ホテルプールでエクササイズ
最近ホテルのプールで泳ぐという楽しみ方を覚えたわたし。水着とキャップ、ゴーグルを持っていけば利用できるのでウェアとシューズ(シューズが重いんですよね)を持っていく必要があるフィットネスジムよりハードルが低いことに気付きました。
もう10年以上前の話ではありますが元水泳部なので一応泳げる…!
チェックイン時にプール利用は人数制限しているのでお部屋から電話するようにと案内されました。
利用したい時間にスパに電話して空き状況を確認したのですが「利用可能ですがデイベッド空いてない可能性がございます」といわれる。
デイベッド使えないって…かなり混んでるということ…?
と思いながらもひとまず用意をして向かいます。
お部屋番号と名前を伝えてロッカールームへご案内いただきました。
ロッカーは大きいですがここしかないため他の人と一緒に着替えるのは気まずい…。
ロッカー内にビニール(ラメが入っていて綺麗)、スリッパ、タオル、大小バスローブがありました。
アメニティ類もちゃんとご用意あり。ドライヤーはレプロナイザー。これは嬉しいです!
プールは地下にありシックな印象でしたが夏休み真っ盛りの午前中に訪れたからでしょうか。
子どもが多くあまり寛ぎにくい…。
ロッカールーム内にあるバスも水着で入るように、とのことでなんとなくお風呂上りものんびりしづらく早々に退散しました。
雰囲気は素敵なのでお子様のいない夜の利用の方が落ち着くかもしれません。
ちなみにプールサイドにはスタッフさんがいなくて空いてるのかよくわからないデイベッドに自分で持ち込んだタオルを敷いて利用しました。
安全面的にもスタッフさんには常駐していてほしい…問い合わせ時に「デイベッド空いてるかわからない」と言われたのは混み合っているからというより管理していないからか…と納得しました。
そのため写真撮影の可否もわからず、公式のお写真をお借りしています。
期待していた割に満足のいくプールではなかったのですがシャワールームにはエスパのベルガモットジャスミンが置かれていてよかったな。
まったりはできなかったものの一応プールで泳いでエクササイズしてお腹を空かせたので朝食へと向かいます!
ラ・ロカンダでエルメのクロワッサンがいただける朝食を。
プールで体を動かした後は朝食!
わたしは洋朝食をチョイスしたためチェックインでも訪れたイタリアンレストラン ラ・ロカンダへやってきました。
お部屋の番号を伝えてお席へ案内いただきます。
このレストランフロアに突如現れた和室は、明治41年に建てられた藤田財閥の創始者藤田伝三郎の京都別邸だった「夷川邸」を移築してきたものだそう。
個室のように利用できるらしく素敵です。
はじめの一杯としてぶどうジュースが提供されました。これが濃くて胃にしみわたります…!
リッツ京都の朝食は通常はビュッフェ形式だそうですが現在はセットメニューでの提供となっていました。
オレンジジュースとグレープフルーツジュースが選ぶことが出来たのでオレンジジュースをチョイス。
朝はやっぱりオレンジが好きです。
フルーツの入ったヨーグルト。
冷製かぼちゃのスープとコールドミート、チーズはブリーとミモレット。
朝食のはずがなんだかディナーのようです。このお皿でお酒飲めちゃう…。
クロワッサンがやってきました。リッツカールトン京都ではピエール・エルメ・パリのクロワッサンを頂くことが出来ます。これはすごい!クロワッサンが並んでいるの圧巻すぎてテンションあがります。
わたしはこの中からイスパハンを頂きました。「1つでよろしいですか?」と聞かれたけれど結構なボリューム。欲張らず1つだけにしておいたのは英断でした…お腹がはち切れるところだった(笑)
卵料理はエッグベネディクト、オムレツ、スクランブルエッグ、フレンチトーストから選ぶことが出来ました。
わたしはエッグベネディクトに。濃厚なオランデーズソースが美味しいのだけれどすでにクロワッサンではち切れそうなお腹にエッグベネディクトは辛かった…!けれど美味しくいただきました。
最後はアイスコーヒーでクールダウン。(後ろのオレンジジュースが汚くてすみません…)
ドリンクはなくなりそうなタイミングですぐに聞きに来てくれてうれしかったな。
とリッツカールトン京都の朝食はこんな感じでした。
ピエールエルメのクロワッサンが食べれて大満足の朝。セットメニューでもかなりのボリュームなのでプール入ってお腹空かせてから来るのがおすすめです(笑)
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ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!