こんにちは。わたしです。
本日はタイトルにもあるように!軽井沢旅行中に訪れた「軽井沢高原教会 サマーキャンドルナイト2021」に行ってきたので紹介していきたいと思います。
高原教会のキャンドルナイトといえば何故か都内でも電車のつり革広告があったりと明確にいつどこでやっているイベントかは知らなくても目にする機会は多く有名なイベントだと思われます。(わたしも星野エリアなの知らなかった…)
2021年のサマーキャンドルナイトは8月1日〜8月31日までの開催。3密を回避するため完全予約制でしたが、ブレストンコート・星のや軽井沢・BEB5軽井沢の宿泊者は宿泊当日の夜のみ入場が可能です。これだけで星野リゾートに宿泊する価値はありますね…!
イベント開始は20時と遅いため事前に食事やお風呂を済ませておくのがおすすめです。
20時ぴったりに入場が開始します。
入口から近いこともあり皆さん一列になって高原教会へと進んでいきます。
参加者の写り込んでいない写真を撮りたい場合、一緒に進まず横の道(ブレストンコート方面)へ行くと)まるで誰もいない貸切の幻想的な雰囲気の写真を撮ることが出来るかもしれません。
道にはずらっとキャンドルが並んでいて、これ1つ1つ電池式ではなく本物のキャンドルでした。
昼間は道沿いのキャンドルは撤去されていて毎日夕方に並べ直しているそう…!頭が下がりますね。
こんな素敵なところ、ちゃんと写真撮りたいから一人で来てよかった…!と思うもののこの景色は大事な人と見たくなりますね。
高原教会へと続く道。
そして反対側は軽井沢高原教会の100周年を記念するウォールだそう。
高原教会が今年で100周年を迎えるの知りませんでした。
キャンドルを100個使用したくさんの縁が繋がって100周年を迎えられたことを6つの円で表現しているとのこと。
そして高原教会。昼間に来た時とはまた印象が異なり、厳かな雰囲気で格好いいですね。
中ではイベントは行われていませんが昼間と同様にベンチに座って休憩…(というかお祈り?)することができます。
高原教会では三つ撚りの糸をいただきました。
「二人は一人よりも勝っている。三つ撚りの糸は簡単には切れない」という聖書の言葉を現した教会からの贈り物だそう。聖書には明るくないのでなんで2人なのには三つ撚り?と思い知らべてみると二人+神の三者だそう。なるほど。
こんなロマンチックな場所に彼氏と来て
どうにも考えが和風(?)の女なのでこの話を聞いて毛利元就が息子に伝えた3本の矢の話を思い出したのはここだけの内緒です。
隣のカードは教会の隣の建物(結婚式の写真などが保管されていました)で頂いた「ことのはレター」。
「メールやSNSで簡単に言葉を伝えられる今だからこそ、想いを込めて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。」だそう。素敵なカードをいただいてお手紙を出そうかな、という気持ちになりますね。
少し奥へと進むとランタンツリーがありました。すごく綺麗ですね…!
こちらは昼間から設置されているのですがやはり灯りがつくと全然違いますね…!
ランタンがずらりと並ぶツリー。本当に素敵な幻想的な時間を過ごしました。
ちなみに日曜日の夜はイベントが開催されていてランタンの灯りを持って散策できる「ランタン散策」やバイオリンの音色に合わせてゴスペルを歌う音楽礼拝もあるそう。
キャンドルナイトだけでもとても楽しかったですが、先に知っていたらブレストンコート予約するの日曜日にしたな…と思ったり。下調べ大事ですね…!
本当に楽しくてこの時期に行って良かったな。と思いました。
ちなみに本日11月28日から12月25日までは軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス2021が開催されるとのこと。
大きなクリスマスツリーが出るそうで気になります…!(ただ予約はもうほぼ満席・人気ですね…!)
ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!