※2022年7月の旅行記です
こんにちは。わたしです。電波も電気もない青荷温泉に宿泊した翌日の話。
青荷温泉からはタクシーで弘前へと移動。だいたい1時間くらいかかって11時頃に到着しました。
ホテルに荷物を預けたらお出かけしましょう…
ホテルから歩いて10分ほどのところにあったpatisserie verger(パティスリーヴェルジェ)。2023年に店名変更して、現在は「ヴェルヴェンヌ」として営業されているそう。

ここの窯出しアップルパイが美味しそうで気になったの〜!
テイクアウトにさせていただいてすぐさまぱくりっ!
ケーキ屋さんの本格的なアップルパイ、すごくジューシーなりんごにさくさくのバターたっぷりなパイ生地…めちゃくちゃ美味しいですね…!
弘前駅へと向かう道中。7月だというのに紫陽花がこんなにも綺麗でやはり東京とは違って涼しいんだなあ…と。
弘前駅に到着しましたが乗りたかった電車までまだ少し時間があります。
こちらのお店で腹ごしらえしますか…
といってリンゴジュースとアップルパイをいただく。アップルパイ2個目という暴挙に走るけど多分これが今日のお昼ご飯なのでいいのです。
交通系ICが使えなかったので切符でね。
駅にあったリンゴジュースしか売ってない自販機がすごい。
チャートみたいなのまであってこれは飲み比べして自分の好きなリンゴジュースの系統を定めたいまであるね…。

ご存知の人もいるかな?冬には有名なストーブ電車をやってるのが津軽鉄道らしい!!
JRから乗り換えてきたらそのまま乗車して切符は車内で精算になるそう。
普段なかなかないシステムなのでどきどきするね。
車内には観光アテンダントさんがいて観光の案内や車内に貼られている走れメロスのストーリー紹介などをしてくれてすごく楽しかったです。移動自体がアトラクションみたい。
夏は風鈴電車らしい。風鈴の音が涼しげです…。
発車後少しして乗務員さんが回ってきて切符を販売してくれました。
JRの切符を渡して行き先を伝えて現金を渡すとこのようなチケットがもらえました。
ぱちんぱちんと鋏で穴を開けてくの、いいよねえ…
五所川原から金木までは560円でした。
車内で金木のマップもいただきました。一応行きたいところの目星はつけていたつもりだったけれど助かる〜!
金木駅へ到着。
太宰治の生家のある土地。
中学生の頃太宰を手に屋上に上がりこの世などはと憂いていた…のはポルノだけど(?)太宰が大好きだった中学時代のわたしにやっと来れたよ!と教えてあげたいなあ

『東京喰種』の読書好きな主人公、金木研の名前もこの駅名から取られているんだとか。
喰種も大好きな漫画なので一度ならず二度までも美味しい駅(?)ですな…
駅から歩くこと7分。太宰の生家であり国指定重要文化財の太宰治記念館「斜陽館」へやってきました。
入場料は600円。
中学か高校の国語の便覧に「太宰の生家は斜陽館と呼ばれ〜」と書かれていて行ってみたいなあ…青森か…と思った学生時代が報われたなあ。
蔵の中だけ撮影禁止とのことでした。

こちらが土間。家の中だけれど履き物で上がって良いそう。
台所。レンガ造りで立派。味噌も醤油も自家製だったそう。
太宰治といえば!な二重回しのマントがありました。
こちらは金木町民のご好意で寄贈されたものなんだそう。
なぜか写真を撮っていた床下収納。
ここが太宰が誕生した(お産で取り上げられた)部屋なんだそうです。
廊下もなんだかすごく素敵。本当に立派なお家ですね…。
でも立派だからこその息苦しさとかもあったんだろうな、とかね。
ちなみに撮影不可の蔵の中には本当に着ていたマントをはじめとした私物が展示されていました。
これまた素敵な階段をあがって2階へ。
「店」と呼ばれたこの空間は個人向け金融業と事務を行なっていた部屋なんだそうです。
レトロな金庫〜〜!
この廊下もすごく素敵。
応接間。当時流行していた鹿鳴館風のモダンな和洋折衷スタイル。
太宰がここのソファに寝そべってサイダーをがぶ飲みしたと「津軽」に書かれているのはこの場所なんだとか。
壁紙は貼り替えられていますが天井はそのままなんだそう。

窓から見えるお庭もすごいですね。
こちらの日本間は遠方からの客や議員さんを通す貴賓室だったそう。
一般の来客や議員のお付きの方はこちらのお部屋に通されたんだとか。
襖がすごく華やか…。
ずっと来てみたかった斜陽館。
はあ来れてよかったなという気持ちでいっぱい。斜陽館以外にも金木には太宰治のゆかりの地がたくさんあるのでそれはまた次のブログで紹介していこうと思います。
ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!