おいしいものとわたしの幸せたち。

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フォションホテル京都 グランカフェでのディナーと朝食。

こんにちは。わたしです。

20221月の京都旅行最終日はフォションホテル京都に宿泊しました。

 

今日はそんなフォションホテルのお食事について書いていこうと思います。

グランカフェでのシェフディナー

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夕食は出かけるのも面倒ですしホテルの中でいただくことに。

事前にレストラン グランカフェ フォションでディナーを予約。

ディナーはメニューシェアメゾン(22,000円・要事前予約)、メニューシェフ(13,200)、メニューフォション(10,000)3つのコースに分かれていてわたしは"メニューシェフ"にしました。f:id:kisskillme:20220524174802j:image

予約していた18時に10階へと到着。レセプションと同じフロアですが夜になるとぐっとシックな印象を受けますね。f:id:kisskillme:20220524174710j:image

エレベーターを降りて右手がグランカフェ フォションです。f:id:kisskillme:20220524174809j:image

店内はこんな感じ。すごく華やかな雰囲気ですね。f:id:kisskillme:20220524174806j:image

わたしは「1人なので落ち着いた席に」と事前にお願いしていたところいちばん奥の窓側のお席を用意してくださっていました。f:id:kisskillme:20220524174754j:image

窓の外は暗く、何も見えません。まあしょうがないですね。f:id:kisskillme:20220524174751j:image

テーブルセットはこんな感じ。素敵です。f:id:kisskillme:20220524174728j:image

まずはドリンクをお願いしましょう。メニューはタブレットでした。

一休ダイアモンド会員特典でいただいたドリンクチケットがレストランでも使えるとのことでここで1枚使うことに。

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まずはフォションのロゼのシャンパンをお願いしました。f:id:kisskillme:20220524174713j:image

メニューはこんな感じ。意外と量が多そうで少し不安。まあ結局食べてしまうんですけどねf:id:kisskillme:20220524174703j:image

まずはアミューズブーシェ。パテドカンパーニュがやってきました。
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あとパン。なんだかこのお皿に1つだけって寂しいですね。f:id:kisskillme:20220524174759j:image

ラングスティーヌのサラダ仕立て カリフラワクリームとロマネスコ

何と可愛らしい見た目!エディブルフラワーが舞っています。f:id:kisskillme:20220524174756j:image

フォアグラのカダイフ巻きと長野県産ビーツのピュレ グリーンペッパー

熱々での提供が嬉しい。フォアグラ美味しい…のですがカダイフ巻となると少し脂っぽさが際立ちますね。

ラズベリーマスタードが良い酸味でした。f:id:kisskillme:20220524174716j:image

ガルピュールスープ 黒トリュフとトゥールーズソーセージ入り

やはりフランスと言えばトリュフなのですね。f:id:kisskillme:20220524174731j:image

旬の平目のロースト

バローロビネガー香る芳醇なブールルージュと軽やかなオランデーズソースのムースリーヌ

この平目美味しかったな。下に九条ネギが敷かれていました。オランデーズソース美味しい。f:id:kisskillme:20220524174719j:image

ドリンクがなくなってしまったので追加でオーダー。

後でバーに行きたいのでお酒はやめてアランミリアのブドウジュースを。このグラスで1,000円でした。f:id:kisskillme:20220524174741j:image

近江牛ロース肉のグリエ 香り高いジュドブッフ

+2,200円で近江牛フィレ肉のグリエにも変更可能でした。f:id:kisskillme:20220524174722j:image

MOF(フランス国家最優秀職人章)エルベモンス氏よりチーズセレクション

説明頂いたのですがチーズの聞く側から忘れる……どれも美味しかったです。

チーズ来るなら赤ワインにしておくべきだったなと少し後悔。f:id:kisskillme:20220524174734j:image

フォションはちみつのヌガーグラッセ

デザートはヌガーグラッセルバーブの酸味が軽やかで美味しいですね。


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食後は紅茶をお願いしました。フォションのハピネスという紅茶です。

ポットというか鉄瓶提供なのが嬉しいですね。紅茶はさすがの美味しさでした。

 

ディナーコース(13,200円)とアランミリア(1,000円にサービス税など?)で合わせて14,520円。

品数も多くホテルの中で真ん中の価格帯のコースと考えると少々お安めに感じるもののお料理的にはあまり感動することもなく個人的には再訪はないかな…って感じ。

決して悪くないんだけれど京都はお店の選択肢が多いですしね。

フォションホテルのカラフルなモーニング

おはようございます。朝になりました。

朝食も昨日のディナーと同じグランカフェでいただきます。

今回は朝食付きのプランで宿泊していたので部屋番号を伝えるとお席へご案内いただきました。

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窓際のお席に案内いただいたのですが、この席ちょうど眩しいf:id:kisskillme:20220524201950j:image

テーブルセットはこんな感じ。f:id:kisskillme:20220524201956j:image

朝食もメニューのリストがお席に置かれているのが嬉しいです。f:id:kisskillme:20220524202012j:image

そして続々とお料理がやってきました~!華やか…!

ただやっぱりこのお席眩しい。自然光が差し込んで写真的にはちょうどいいかな?と思ってみたもののやはり眩しいです。席変えてもらえばよかった!と料理が来た後で後悔。

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シーズナルサラダ

おしゃれなお色味のサラダ。人参のドレッシングでした。

胡瓜とセロリというわたしの二大苦手なお野菜が入っていたので頑張りました。

ちなみにディナー時に苦手なお野菜を伝えていたのですが朝食には反映されていないのですねちょっと残念。アレルギーの確認はきちんとお食事前にありましたよ。f:id:kisskillme:20220524201947j:image

フレッシュフルーツ入り京都クローバー牧場のフレッシュヨーグルト

かぼちゃの種とクルミが入っていて美味しかったです。f:id:kisskillme:20220524202022j:image

ブレッドとヴィエノワズリーセレクション

さすがパリのホテル、パンがすごく美味しいです…。クロワッサンもわたし好み…。

ですがやはりまたパンオショコラが入っていて(チョコ苦手)ディナー時に伝えたのにな…としょぼんとしました。

写真に写っていないのですがフォションジャムはいちじく,アプリコット,4種のフルーツと北海道バターが添えられています。

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卵料理はオムレツ,スクランブルエッグ,サニーサイド,ポーチドエッグから選べたのですがオムレツにしました。表面がつるっつるの綺麗なオムレツです…!

トマトを煮詰めたケチャップが添えられていたのですがすごく濃くておいしかった…!f:id:kisskillme:20220524202019j:image

付け合わせ3種 ベーコン・ジャンボンドパリ,フォションホテル京都オリジナルマリネサーモン

手前のまるでパプリカのような赤いのがサーモンです。こちらもまたフォションカラーだそうすごい。ベーコンは炭火焼きの香りがすごく良くハムも分厚くて満足感がありました。
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MOF(フランス国家最優秀職人章)エルヴェモンス氏よりチーズセレクション

最後にチーズ。朝からお酒が飲めてしまいそうですね。


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食事が終わると可愛らしいピンクのケースが置かれて…出てきたのはマカロン

カロンケース可愛すぎますf:id:kisskillme:20220524202016j:image

お味はランダムのようでシトロン、レモンです。と分かりやすく説明してくださいました。

お食事後にさっぱりとしたシトロンのマカロンがすごく美味しかったです。

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フォションホテルの朝食、すごく美味しかったのだけれどやっぱりなんかこのレストランと合わないぞ…ということがあり。(眩しいし苦手な食材はディナーと共有されていなくて出てくるし隣の人はドリンクのおかわりたくさん聞かれてたのにわたしはタイミング合わず…)

ソフト面はもう少し伸びしろがあるぞ…と思いつつもこの前日翠嵐に泊まっていたので翠嵐が凄すぎたのもあるかも。

 

次京都に訪れた際は2階のラウンジでアフタヌーンティーをしてみたいものですね。

ではでは。また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!