2022年12月宿泊
こんにちは。わたしです。
前回東武鉄道のスペーシアに乗って東武日光までやってきたわたしですがそのままバスに乗り込み、ザ・リッツ・カールトン日光にやってきました。
【2022.12 日光旅行】
【乗車記】東武鉄道特急スペーシアけごん11号の個室(コンパートメント)を利用しました【日光行き】
【宿泊記】ONE@Tokyo スタンダードセミダブル 214号室
【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン日光 中禅寺湖ビューキング 319号室←いまここ
【今宵もどこかのバーでvol.9】日光の天然氷がウイスキーに融けてたゆたうような時間を。ザ・バー at ザ・リッツ・カールトン日光。
以前宿泊したのがあまりにも幸せすぎて今回は2泊予約。お値段高すぎてキャッシュでは泊まれないのでマリオットボンヴォイのポイント利用です。
1日目はガーデンビューを70,000ポイント、2日目はレイクビュー 121,200ポイントで予約していました。
合計20万円分くらいのポイントを使いましたがこの日リッツ日光のレイクビューは25万円…!2日間で50万円のホテルに泊まれたかと思うとかなりお得でした。
Check In
久しぶりのリッツ日光に到着。子の入り口、重厚感があってテンション上がりますよね。
荷物を預かっていただきそのままチェックインをお願いします。
以前と同じくバーでチェックイン。12時頃と少し早くついてしまったのでバーを貸し切りしてしまいました。
夜のバーも素敵ですがお昼も綺麗ですよね。
ウェルカムドリンクはゆずのスパークリング。
ちょうどいろは坂を上ってきてなんとなくむかむかしているのでありがたいです。
このままゆずのスパークリングをいただいてチェックイン、今回のステイではアクティビティやお食事をいろいろと予約していたので(それはまた別のブログでご紹介しますね)細かくご確認いただきました。
そしてプラチナエリート特典で2日間ともレイクビューにアップグレード。
16時までのレイトチェックアウトもつけていただきるんるんです。
ちょうど12月だったのでロビーラウンジにはクリスマスツリーが出ていました。
華やかで素敵ですね。
Hall Way
ランチをいただいた後14時頃にはもうお部屋の準備ができているとご連絡いただきカードキーを受け取ったらお部屋へ。
以前宿泊したときは廊下にお花が飾ってあったのですが時期かもしくはフロアで変わるのでしょうか?
本日のお部屋は319号室。タイトルにもある通り中禅寺湖ビューキングのお部屋です。
Room
ではではお部屋オープン!
こちらのお部屋ですが向きと景色以外は前回の男体山ビューのお部屋と変わりません。
そのためこちらでは多少ざっくり見ていこうと思います。
ドア回りはこんな感じ。ちょうどドアの横にカードキーを置いておくのにちょうどよい場所があるのが推しポイントです。
フロアはこんな。おそらく左側は男体山ビューになるんじゃないかな?
それでは入っていきましょうか。栃木県の伝統工芸品 鹿沼組子にインスピレーションを得た細工がとても素敵です。
Closet
まずは目の前にあるクローゼットですね。
チェックインの際に預けた荷物とコートを綺麗に入れていただいてます。
また浴衣やバスローブもかかっていました。
Bed Room
広々としたベッドルーム。ナチュラルで落ち着く雰囲気です。
入口の細工の所にあるソファ、ちょっと出かける前に荷物を整理したりするのにちょうどよいんですよね。
テーブルに置かれた冊子にはアクティビティの案内などがありましたよ。
ベッドは広々とキングサイズです。
このボタンひとつひとつがすごく可愛いですよね。USB差し込み口が2つもついてるのも嬉しいポイント。
このランプもまた素敵。シンプルなのですが落ち着く空間です。
Bath Room
ベッドの向かいにはバスルームの入り口があります。この形、意外と珍しい気がする…
ベッドの目の前にはテレビがあると嬉しいのだけれど最近そんなにテレビ見ないし良いホテルであればあるほど広くて距離ができるから見にくいしこの形、良いのかも、と思ったり。
まずこの正面のキャビネット。
この中にドライヤーがあります。初見だと意外と分かりづらいかも。
ドライヤーはNobbyのNIB2600。風量は文句なしです。
そしてこの奥の黒い扉は…
お手洗いでした!
そしてベイシン。洗面周りにゆとりがありいろいろと置いても広々としていて使いやすいです。
黒でかっこいいボウルも素敵ですよね。
しかしここで驚き。いままでリッツ・カールトンのアメニティといえばAspreyでしたが2022年12月から変更になったようでDiptyqueのフィロシコスになっていました…。
公式ではイチジクの匂いだそうですがなんとなく桃っぽい香りにも感じる…。
良い匂いだしおしゃれだし嬉しいのですがAspreyが恋しいです…。
(ちなみに滞在時は温泉のアメニティはまだAspreyでした)
引き出しの中にも綺麗にアメニティが入っていますよ~。
そしてお風呂も見ていきましょう。バスルームの前にバスローブが1名分かかっていました。
お風呂は広々~!
シャワーヘッドも大きくもちろんレインシャワーもあり。
日本風なバスチェアと桶がいいですね。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもすべてDiptyqueのフィロシコスになっていました。
素敵だけれど…なんだか切ない…。
お天気が良いと窓から中禅寺湖を眺めながらお風呂に入ることができますね。見られないように要注意ではありますがとても気持ちがよさそうです。
窓側 お風呂の縁にボディタオルとバスソルト、そして石鹸もありました。このちょっとした台、使いやすくていいですね。お風呂入りながらドリンクとかも飲めそうです。
Porch
最後に縁側的な?窓側のスペースも見ていきましょう。
リビングスペースといってもいいのかな。大きなソファにテーブル、そしてテレビもあります。
テレビが大きくてうれしい。メニューのマイアプリという項目から各種配信サイトを見ることができました。
YouTubeも見れるのでなんだかんだここでテレビ見ていたな。
そしてこちらがミニバーです。
ネスプレッソ、ケトル、アイスペールにお水やグラスなどがずらりと並んでいます。
上に置いてあった本はどういったチョイスなのでしょうか。温泉や原生林など面白いジャンルですね。
冷蔵庫の中はぎっしりと飲み物が入っています。
横の引き出しには常温のお酒のミニボトルやお菓子、そしてコンプリメンタリーのネスプレッソのカクテル。
そして黒がシックなカップやTWGのティーバッグ、カトラリーも入っています。
そしてほぼほぼ滞在時はわたしはここにいました。ソファとテーブルのスペース。
リッツマークの入った素敵な細工の箱の中には…
いちごが入っていました。以前3月に宿泊したときはすごく綺麗で甘いいちごだったのですが今回は酸っぱかったな。少し残念。
温泉に行くときなどに使ってよい風呂敷バッグも置かれています。
手作り感のある可愛らしいバッグですがスパで30,000円で販売されている高級品でした。
Balcony
最後にバルコニー。お部屋と同じく少し小さいサイズのソファとテーブルがあります。
風が強いからか寒いからか?ランプがテーブルの下に避難されていて今回はターンダウンの時にも点灯するサービスはありませんでした。
お部屋からの景色が気持ちいい~!ここが日光だということも忘れる景色ですね。
雪の積もった山々がすごく美しいです。
なんだか湖の近くの避暑地に別荘を建てたくなる気持ちがわかりますね。気持ちよくて寒いのに何度もバルコニーからこの景色を眺めてしまいました。
Turn down
18時頃かな?お部屋でゆっくりしているとターンダウンが来てくださいました。
以前もそうだったのですがリッツ日光の清掃係に外国の方いないのかな…?
他のホテルだと外国のスタッフの確率がかなり高いのですが翌日もずっと日本人の若いお兄さんが来てくださいました。(でもちょっと恥ずかしい)
わたしがダイブしてごろごろしていたベッドもシーツを綺麗にしてくださりお水を置いて朝食のオーダーシートもセッティングされています。
またお風呂は入浴時に外から見えないようにシェイドを下ろしてくださいました。
テーブルの上もなんだか増えています。
アイスペールに氷を入れてくださり、お菓子も増えました…。
ちょっとしたスナックやチョコレート嬉しい~!
一番左のさつまいもの砂糖菓子?はエリート特典ですとのことでした。
ターンダウンですら会員の有無を確認して行うのってすごく手間がかかりそうでさすがリッツ…と脱帽です。
Youtube
滞在中の様子も動画にしています!すごく楽しかったので見ていただけたら嬉しい…。
よかったら高評価とチャンネル登録をお願いいたします。
Comment
今回も本当に素敵な宿泊でした。
日光のいろは坂の上だなんて正直アクセス面倒なのに絶対また訪れたい、と思わせるものがありますよね。
もうね…全部いいんですよ…ハードももちろん新しいから良いし使いやすい。
ホスピテリティ面も本当に素晴らしくちゃんとお客さんに向き合ってくださってるなあ…と。
連携もされてるし今回いろいろスケジュール調整していただくことが多かったのですが1mmも不安になることなくすべて先回って説明してくださるので安心だったな。
全部好きだと…もう何も言えなくなりますね…?
お食事も美味しいですし今回初めて利用したアクティビティについてもまた次からのブログでご紹介できればと思っています。
今回利用したホテルはこちら↓
東武日光駅/JR日光駅から湯元温泉行バスで約40分、ザ・リッツ・カールトン日光下車
TEL:0288-25-6666
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!