今週のお題「チョコレート」
こんにちは。わたしです。
今年のバレンタインは(緊急事態宣言で暇だし)自分用チョコレートをたくさん買ってみようかな♡と思って何度もバレンタイン催事に足を運びました。
チョコレートの味ってまだまだわからないけど有名なチョコとかお友達が推してたやつとかを買っていくぞー!
ノイハウスについて
ボンボンショコラ発祥のベルギー王室御用達チョコレートブランド「ノイハウス」。
ベルギーの首都ブリュッセルに本店を構える、創業1857年の老舗チョコレートブランドで最初は薬局としてスタートしたのですが、創設者のジャン・ノイハウスが薬とともにマシュマロや甘味料などを一緒に販売し始め、当時は薬として販売していたチョコレートをもっと美味しく食べられるチョコレートに変えられないかと研究を始めたのが、ボンボンショコラを生み出すきっかけになったそうな。
1912年には孫のジャン・ノイハウスによってシェルチョコレート製法を開発し、飴を絡ませたナッツ類のペーストをチョコレートで包み込んだ一口大の粒状のチョコレートを誕生させ、これが世界で最初のボンボンショコラとなるわけですが、チョコレート文化に革命と歴史を刻んだ「ノイハウス」は、ベルギー王室御用達の称号も手に入れて今でも革新的なボンボンショコラを作り続けております。(…だそう。公式から引用しました)
そんなわけで歴史のあるお店なんですね。全然チョコレート知らないわたしもなんとなく名前だけは聞いたことあった!
2021年バレンタインの展開
普段はボナペティボン神楽坂という通販で購入できるようですがバレンタインは各地の催事に出ているようですね。
わたしもバレンタインの催事でゲットしてきました!
エタニティ・ファイブ
今回購入してきたのがエタニティ・ファイブという5粒入りのボックス。5粒で2,160円です。ちなみにもう1サイズ大きいものだと8粒3,240円もあったな。
催事の冊子にも載っていてこのリボンのついたパッケージがめちゃくちゃ可愛くて思わずパケ買い。
ぱかっと開くとショコラの種類が載ってる冊子。食べながらこれ眺めているだけですごく楽しいですよね。
そうそう、タカシマヤで購入したのですがプレゼントでジャンドゥーヤを1粒いただきました。人にあげるように購入したけどちょっとお味見してみたい気持ちが満たされますね。
中身はこんな感じ。
1粒が結構大きめかな。(カプリスのせいでそう見えてる気もする)
お味レポ
さっそく実食していきます!エタニティファイブの中身はこんな感じ。
(久々に画像に文字入れとかして頑張ったよ)
ギャラリー(ビターチョコレート ゲランド産フルール・ド・セルガナッシュキャラメル ヘーゼルナッツ&アーモンドプラリネ)
キャラメルがとろっと伸びる感じ美味しい~!キャラメルにナッツの香りを感じるー!ただビターでも結構甘め。もっとぐぐっと苦味を感じる方が好きかもしれないな…
1857(ミルクチョコレート スペキュロスプラリネ)
オレンジ色が入った見た目が華やか。スペキュロスが入ってるだけあってざくざく感がおいしい!ミルクチョコレートなのでしっかり甘みだけどちょっとスパイシー。
ジャンドゥーヤ(ピュアジャンドゥーヤ)
うわこれ甘~いけどおいしいな…ねっとり濃厚…
ディヴィン(ミルクチョコレート キャラメル ピエモンテ産ヘーゼルナッツ)
あっこれ好き!ぱりっとドーム型のチョコが割るとキャラメルに細かくなったヘーゼルナッツが混ざってる!
カプリス(ビターチョコレート マダガスカル産バニラクリーム ヌガティーヌ)
ノイハウス、ビターにはとっておきの甘いのをぶつけてくるな。柔らかいバニラのクリームにヌガーは柔らかいキャラメルじゃなくてカリカリのもの。美味しい。
全体的な印象としてめっっっちゃ甘いな?!!?って感じ。
ミルクチョコレートばかすか食べたくなる仕事中の糖分補給()ではないのでわたしはもう少し苦味も甘さも楽しめる方が好きかも。
しかしキャラメル系とかがおいしいし純粋に甘ったるいの食べたい人向けなのかもしれないな。
自分の好きな傾向を再確認できたし、有名なお店のチョコも食べられたし後悔してはいないけど来年も買う!!!って感じではないかな。(わたしはね)
今日までに結構チョコレート購入したのでまた他にも紹介しますね.
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!