2022年7月宿泊
こんにちは、わたしです。これまた随分前のことなのですが2022年の誕生日京都旅行。
夜行バスで移動してきて、疲労困憊な私、どこか寝れる場所を探すことにしたのですが、京都は駅前にスーパー銭湯などがないためデイユースプランがあった京都新阪急ホテルで仮眠を取ることにしました。
一休.comにて『【デイユース】日帰り6時間プラン <8:00~23:00>』のプランで予約。4,275円でした。
Check In
京都新阪急ホテルは、京都駅中央口を出て信号を渡るとすぐ目の前にあります。
ちょうどこの間泊まった(現実の時系列はこちらの方が前に宿泊したのですが…)京都タワーホテルのほぼ隣になるのかな?
入り口はこんな感じ。1981年に開業したホテルです。
もう開業してから40年以上経っているんですね。
フロントロビーがすごく広く、良いホテルだなぁと言った感じ。
どうやらバスツアーなどでよく使われるようでした。
チェックインを済ませ鍵を受け取ります。
お部屋は選べないプランだったのですが、最上階の9階にあるジャパネスクツインと言うお部屋になりました。
エレベーターに乗ってお部屋まで向かいます。
最上階は夏季のみ営業しているビアガーデンがあるそうです。
Hall Way
エレベーターホールがすごく華やか。
廊下はこんな感じです。
どうやらリニューアルされているようで、綺麗ですね。
2019年にはツインルームの改装を行ったようなのでその時にこのフロアは改装されたのかな?
本日のわたしの部屋は922号室。
先ほども書きましたがジャパネスクツインの部屋、22.5平米です。
Room
ではでは、ドアオープン!
ドア周りはこんな感じ。
ワンフロアあたりの客数がかなり多いですね。全部で325室あるよう。
まず入ってすぐの扉がバスルーム。
水回りはやはりかなり古めですね。
夜行バスを乗る前にシャワーを浴び損ねていたため、お風呂もある環境かなり助かりました。(まあお風呂がないホテルってないけどね…)
ドライヤーはパナソニックかなり風量が弱めなタイプで、時間通りにチェックアウトできるか不安だったのは内緒。ギリギリを生きすぎた。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはこちら。
初めて見たタイプのものでした。
そしてメインの部屋がこんな感じ。パープルで高級感のあるお部屋になっています。
ベッドの横に小さなクローゼットがありました。
開けてみると、意外としっかり収納力があって良さそうな感じ。
そしてテレビ台兼デスクのタイプ。
鏡も付いていたので、ドレッサーとしても使えます。
テレビはパナソニックの32型。HDMIの差し込み口があったのでfire stickを持ち込んだりゲームも接続したりできるのかな…?
テレビ台の下にも色々と収納があり、防災の手引きや有料チャンネルの案内等がありました。
そしてホテル内のレストラン等の案内やケトルがありました。
その下に冷蔵庫。中身は空でした。
ツインの部屋なので、ベッドは二台。
少しヘッドボードの長さが足りていないのが気になります。とはいえ、頭をぶつけたりする事はありませんでした。
ベッドの上にはワンピースタイプのパジャマが2つ。
そして窓際に畳の小上がりがあります
こちらにお布団を引くことで、3名での宿泊も可能なんだとか。
テーブルの上にお水とお茶のセットがありました。
そしてなんだか素敵な和紙で作られた照明、電話もこちらにありました。
View
最後にお部屋からの景色を見ていきましょう。
窓を開けると、こんな感じ眺望が良いとは言えませんが、目の前に西本願寺が見えちょっと京都らしい景色ですね。
Comment
京都新阪急ホテル、今回は通常の宿泊ではありませんでしたが、駅前でバス停も近いので、観光の拠点とするには良いですし、老舗ホテルの安心感がありました。少し古いのはネックですが、その分割とお値段も控えめなのが良いところ。
この後はそのままバスに乗り次のホテルへと移動。次回は私の大好きなホテルの宿泊記を書く予定です。
今回利用したホテルはこちら↓
ではでは、また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!