こんにちは。わたしです。
今日は京都旅行記を書いていきます~!
前回、本日宿泊するホテルに到着し荷物を預けホテルのすぐ横にある霊山歴史館へやってきました…が感染症拡大防止のため閉館しておりました。
ので高台寺へ行くことに。霊山護国神社の横手にある階段を上がると素敵~!
ちょうど画像左手にあるパークハイアットに宿泊したのでこの景色は何度も見たけれどタイムスリップしたような気持ちになりますね。
しだれ桜開花!という札も立っていました。
ねねさんのキャラクターが可愛らしい。
桜餅とかアイスとか売ってていいな。食べればよかった~って写真を見返して後悔。
ハートの絵馬も可愛らしいですね。
さてさてたどり着きました。庫裏がお出迎え。
拝観料は大人600円になります。
拝観料をお支払いするカウンターのすぐ横に御朱印所があったのでお願いすることに。
どう考えても入り口には戻ってこないので最初にお願いするのが正解でした。
御朱印の由来が書かれていたので写真を撮らせていただいた。
「沸心」力強い字体でかっこいい。
御朱印もいただけたことだしさっそく中に入ります。
昼間きたのは本当に久しぶりで新鮮な気持ち。藁ぶき屋根がかわいい。
遺芳庵という茶室だそうです。
書院へつながる渡り廊下。この廊下本当にかっこいいですよね~~!
京都~!って感じ。
方丈の中へ入ると立派なしだれ桜と枯山水のお庭!
お庭に心惹かれてしまいますがちゃんと内部の釈迦如来さまへもご挨拶。
この砂がカラフルに彩られているのは春の夜間参拝にあわせてとのことで通常時はありません。段差があり座れるようになってるので写真を撮りつつのんびり。
いいお天気の中しだれ桜を見ることができてよかったな。予想よりもかなり咲いていてびっくりでした。
こちらの橋が観月台かな。ねねさんが秀吉に想いを馳せて月を眺めたんだそう。
立ち入り禁止なのが悲しいけど立ち入り禁止だからこそこんなかっこいい写真も撮れる
重要文化財の霊屋。ねねさんと秀吉が眠られている場所です。柱が桃山文化!って感じ。
霊屋はかなり上の方にあるので下り道は竹林。
お天気も良くて気持ちよかった。高台寺は先述したように夜来ることの方が多いんだけど波長が合うのかすごく心地よい場所なんですよね。
きっとねねさんの愛がこの地に宿っているからなんだろうな…としみじみ。
感慨深くなったところで台無しなこと言いますけどこの龍の頭、めちゃめちゃムーシューが後ろでしゃべってそうな感じ。
出口付近にお抹茶席があったので吸い寄せられるように入ってしまいました(笑)
お抹茶大好きで高校時代は茶道部でした。(お淑やかな感じ意外だねってよく言われるので「お菓子食べられるからね!」って返すと納得される。悲しい。)
迎えてくれた方もすごくにこやかでよかったな。お抹茶をお願いして点ててもらってる間にぼーっとするの気持ちいい。お菓子とともにお盆にいれて持ってきてくださりこの場で500円をお渡しします。
京都での初お抹茶でした。お抹茶美味しいなあ。
堪能したら高台寺の出口を出ると先ほど見たお庭の裏側。勅使門という門だそう。
しだれ桜が少し見えますね。
高台寺、気持ちの良い場所でした。今回はカフェ巡りとかよりベーシックな京都巡りをしたいなあと思っていたので観光らしい観光をして御朱印をいただき、お抹茶を飲んでとても満足。
高台寺のチケットは掌美術館にも入れるとのことでしたのでふらりと行ってみた。
いつもこっちはいいか~ってスルーしちゃうので来たの初めてかもしれない。
小さいという意味の掌らしく観光の妨げにならないいいサイズ感の展示。
立ち寄ってみてよかったな。
この後はねねの道をふらふら。小腹が空いたので腹ごしらえに向かいます。
その前に御陵衛士の屯所跡がありました。
御陵衛士といえばやはり藤堂平助を思い出す。油小路には行ったことないからまた京都に来たら行ってみようかな。
不動村屯所跡といいなんだか新選組に縁を感じる旅だなあと思いながらねねの道をすすみます…が続きはまた明日。
次はわたしが京都で一番食べたかったものをご紹介します。
ではではまた明日のブログでお会いしましょう!ばいばーい!