こんにちは、わたしです。
今日も引き続き2022年3月に訪れた日光旅行記を書いていきます〜!
日光金谷ホテルをチェックアウト。クラシックホテル、やっぱりよかったな〜!
朝ごはんを食べてからあまり時間が経っていなかったのですがどうしても行きたいお店があったので歩いて向かいます。
それがこのにほんかし雲IZU さん!
これが食べたかったんです〜!
そっぽ焼き!粒あん、カスタード、抹茶と選べるのですがカスタードにしました。220円!でかいのに安い!
腹ごしらえしたら神橋からバスに乗り込みます。
バス、全然時刻表通りに来なくて焦りました…。
これ普通の路線バスのはずなのですが観光バスみたいなのがきて驚き。降車する時どうするんだろう…と思っていたら頭上にチャイムがありました。
バスで10分くらい、日光田母沢御用邸記念公園に到着しました!
大正天皇のご静養のため造営された旧御用邸で明治期の中でも最大規模の木造建築なんだそうです。
結構広そう〜〜!車寄せをぐるーっとまわって入り口まで歩こうとしたら係員?警備員?
の方が「車寄せまっすぐ歩いてきてどうぞーー!!」とこっちに届くようにわざわざ大きな声で言ってくださってありがたかったです…優しい…
入場料は大人600円ですが周辺施設のチケットを見せると100円引きになりました。
館内ではスリッパを履きます。こういう施設って足元が冷えるのでスリッパがあるの嬉しいです。なおかつ踵まであるタイプなのが嬉しい…わたし人並みに足が小さいので(22.5cm)、スリッパゆるいと飛ばしちゃったりする…すごく快適でした。
ともう係員さんの優しさとか割引適用されたりスリッパが良かったりと細々としたところで嬉しくなってしまってもうこの施設が好きだ…
と見るお庭、雪が積もっていていいですね。
こちらは表御食堂。お食事をする場所なんですね…
即位の時のメニューがあったのですが…すっぽんとかザリガニとか強いメニューだ…
ビリヤード場、すごく素敵〜〜!
こんなところで優雅にビリヤードするのでしょうか。いいですね…。
ここ何の部屋だろ…笑
お花柄の絨毯がかわいい♡
春になると桜がここから見えて素敵なんだそうです。
ここは三種の神器を安置していた「剣璽の間」の桜の扉。これは素敵です…
ここに三種の神器があったんですね…ほう…という気持ち。
ここは御座所。多分執務室みたいなところです。ご静養しつつもしなくてはいけない仕事があるんですね…
御寝室。
ランプがすごく可愛いですね!この赤は王水(塩酸と称賛の混合水)を溶かして発色させて出している色だそうです。
中を一通り見終えたので外にでましょう。こんな建物だったんですね〜〜!
外観もすごく素敵です♡
こう建物すごく素敵ですよね。建築物は詳しいわけではないですがこういうところを見つけると行きたくなっちゃう…
防空壕の跡もありました。
こんな感じだそうです。防空壕すら広くて皇族の方の防空壕ってすごいな…と驚いたのでした。
ちょっとお化け屋敷みたいで怖い…笑
お庭…というか森みたいになっていました。
上皇陛下が遊ばれていたという池もありました。上皇は学童疎開で約1年こちらに滞在していたんだそうです。
さて田母沢御用邸を後にしてランチを食べに行きましょう。かわいい珈琲屋さんがあるのをインスタで見つけてやってきました。
「日光珈琲 御用邸通店」さんです…が楽しい旅行記のはずなのにすみません。
インスタで見た通りの可愛いお店ではあったのですがあまりにも酷かったので愚痴タイム入ります。
文字小さめにしておくので楽しいとこだけ見たい場合はスルーしていただければと思います。
入店しガレット(1,100円)とブレンド(660円)をオーダー。私もようやく座れたことだし友人とLINEしたりして少し時間を忘れていたのだけれどいつまで経っても来ない…!
私の前に注文していた人も食事が出てこないので忘れられていたわけじゃないみたい。
結局1時間経っても食事が出てこないしバスの時間に間に合わなくなる前に「お支払いするのでキャンセルで」と言ったら「もうできますのでテイクアウトにしますね」と勝手にテイクアウトに切り替えさせられまた10分待たされるwww
わたしが「お支払いするのでキャンセルで」と言ってるからまあいいんだけどさ…普通1時間も待たせたらお題は結構ですってならん…?しかもテイクアウトさせられても食べる場所ないんだけど…?
珈琲は美味しかったけれどカップの容量があってないのか普通に歩いてるのに飲み口から零れるしもう散々でした…
残念な気持ちになりつつもバスには無事間に合い、乗ることが出来ました。
三半規管弱めなのでいろは坂つらい…!
そんな辛さを乗り越えた先に天国はあるんですね。
本日宿泊するホテル、ザ・リッツカールトン日光がみえてきました。
次回は本当に素晴らしかったこちらの宿泊記を書いていきたいと思います。
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!