この間、神戸に旅行に行ってきました!
その時に利用したホテルの宿泊記はいち早くこちらであげてます。
せっかくだし異人館も一ヶ所くらい行こうかな?となって英国館にやってまいりました。
写真メインに載せていきます。
よる英国館(旧フデセック邸)は明治42年(1909年)の建築当時のままに保存されている、コロニアル様式のバルコニーが特徴的な洋館です。また、野趣に富んだイングリッシュガーデンは訪れる人を四季折々の風情で迎えてくれます。
そんなわけで英国館!
英国式ってなんかかっこいいしシャーロックホームズは詳しくないけどベネディクトカンバーバッチさんのドラマの方やコナンとかでも見聞きするから全く知らないわけではないしね。
そんなわけで入場。入場料は750円。
入り口にあった紋様がかっこいい。
入ってすぐ左手にはブリティッシュパブ。
これ映画ショーン・オブ・ザ・デッドでゾンビに追われて立て篭もったパブに似てる〜!
あれもエドガーライト監督でサイモンペッグ主演のイギリス映画だものね。
とっても素敵な世界観でした。
落ち着く空間。
入って右手にはリビング?
日光がたくさん入る明るいお部屋。
こちらはなんと夕方の5時から本当のバーとして営業するそうな。異人館の中でお酒がいただけるなんて…!
時間の都合で5時まではいられなかったのですがまた機会があったらこの時間に合わせていきたいなあ
2階はお待ちかねシャーロックホームズのお部屋。
階段を上がってすぐに扉がありました。
2階あがって他の部屋だったかな?はテーブルウェアが綺麗で楽しかった。
季節で変えてたりするみたい。
こうやって室内をぐぐーん!って撮れると本当に広角レンズは楽しい。
広角は旅行に最適ですね。
とっても素敵。
違うお部屋にはアフターヌーンティーで知られる3段トレイも。
シャーロックホームズに戻る。素敵なベッド。
"まだらの紐"のお話を表しているそう。友達はうんうん頷いていたけどわたしは小学生くらいで何冊か読んだことあるものの話の内容は全く覚えてないぽんこつなのでほえ~って見てました。
密室殺人にみせかけて蛇で殺したとかそんな感じの話なのでしょうか・・・。
そんなでお隣の部屋はいまいちわかっていない(笑)シャーロックホームズの部屋。
ワトソンさんがいたり、
ホームズがいたり。
たくさんの小道具にロマンを感じますね
これもちょこちょこお話に対応している持ち物とかあったりするのかな
ホームズってこういう帽子と外套羽織ってるイメージある
詳しくはないけれど面白かったなあ。
外の景色もとっても素敵でした
ここの景色がお気に入り。
シャーロックホームズ像がありました。
春は薔薇が咲いたりするのかな。
可愛らしい"告白の樹"。奥の樹がハートになっています。
いちいちフォトスポット。駅みたいでおもしろい。
ちょっとだけどお庭に不思議の国のアリスコーナーもありました。
異人館はどこも楽しいなあ…。
一昨年は風見鶏の館は行ったので他の異人館もじわじわと制覇していきたい気持ちはある…!
横浜・山手にある外交官の家とかも気になる(*'ω'*)!
神戸でもたくさん美味しいものを食べたのでそれも紹介したいなあ。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
ばいばーい!