こんにちは。わたしです。
ちょこちょこお誘いいただいてホテルでお食事をしたりもしているわたしですが、なんとなくその日に写真をあげたりすると身バレしそう~~とか思ってしまって・・・。
少し日をおいてから画像を加工して投稿したりブログを書こう、と思っているうちにかなり時間が過ぎてしまうことが多いです。
なんとこちらの MAISON MARUNOUCHIに行ってきたのも2023年6月でした・・・記事あたためすぎい・・・
今後は季節が変わらないうちに更新がしたいな、と反省するのでした。
そんなわけでフォーシーズンズ丸の内にあるMAISON MARUNOUCHIでお食事をしてきました。
行ってみたいな♪と思っていたレストランなので嬉しい!こちらのアフタヌーンティーも素敵で気になっているのですが今日はディナーでの利用です。
フォーシーズンズは大手町は宿泊したことがあるのですが丸の内は入るのも初めて!
初めてのホテルに入るのって緊張しますがスタッフの方が出迎えてくださりレストランは7階だと教えていただけたので安心。
MAISON MARUNOUCHIの内装はこんな感じ。明るい店内にこういうラウンドのソファテーブルがあるの、キンプトンのDistrictを思い出しました。
窓側のテーブルも素敵ですね。
写真では見えにくいですがトレインビューになっていてソファ側からも京浜東北線が走る姿を見ることができましたよ。
わたしが一番乗りだったのでテーブルをぱしゃり。
メニューはこんな感じ。MENU MARUNOYCHIというカナッペ、前菜、メイン、デザートのコース(¥8,800)にしました。
ホテルのレストランでのディナーで10,000円以下はリーズナブルで嬉しいですね!
まずはカナッペから。
わたしは"鱈子 からすみと三つ葉"を選びました。カナッペも選ぶことができるのってなんだか楽しいですね。
見た目はあまり面白くないですが中に鱈子とからすみのぷちぷちとしたクリームが入っていて触感が良い・・・。
ドリンクはシャンパーニュ、ヴーヴクリコのイエローラベル(¥3,600)をお願いしました。
ちょっと早めの時間からいただくシャンパン、幸せです…。
続いて前菜は"鹿児島県産アスパラガス ポーチドエッグ ベアルネーズソース"。
アスパラ美味しそう~~と惹かれてチョイスしました。
シンプルに焼いたアスパラにポーチドエッグがかかったものですが美味しい・・・。シンプルだからこそプロの腕が光る、って感じでしょうか。
"烏賊のタリアテッレ"とすごく悩んだのですがこちらにしてよかった!
こちらはコースのお値段に+1,000円追加することで注文できます。
一人で暮らし始めてからお魚を食べる機会が極端に減ったので「平目・・・絶対美味しい…」と惹かれてしまったのです…。
たっぷりバターにレモンが香るグルノーブルソース。ケッパーだいすきなのでたくさん載っていてうれしい…。
こう洋食でいただくお魚ってなんでこんなに美味しいのでしょうか、しっとりしていてほくほくで…
家ではこんな風に作れないのでこちらでヒラメをチョイスしたのは大正解だったな♡と思うのでした。
最後にデザートは季節のミルフィーユ。
総料理長ダニエル・カルバート氏のシグネチャーだそうでテイクアウトも可能なミルフィーユは東京駅手土産としても人気なんだとか。
入店時にキャッシャーのところに札があって気になっていたんですよね。
6月はピスタチオとチェリー。さっくさくのパイ生地とピスタチオクリーム、そしてさくらんぼの酸味が本当に美味しい…。
これは毎回食べたくなっちゃうかも、と思ったり。秋はモンブランミルフィーユを出しているようです。
デザートに合わせてカップにたっぷり紅茶をいただけました。
やっぱりデザートがきたら紅茶をオーダーしたいのでセットになっているの嬉しいな。
とても充実した内容で本当に楽しいディナーでした。
美味しいお食事と楽しい会話はあっという間に時間たってしまいますね。
さて、東京駅から横浜まで帰ろうか、とホームを上がるとレトロなお色の車体が。
そう、東京から出雲市へと向かう夜行列車サンライズ出雲です。21時半頃から22時頃まで東京駅に停車しているので出会えるとなんだか嬉しい気分。
この後半年もしないうちに念願の乗車をすることができるのですがこの時のわたしはまだ知らず。「いつかは乗りたいなあ」なんて思いながら向かいのホームの普通列車に乗り込むのでした。
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!