※映画「マスカレードホテル」のネタバレを含みます。
こんにちは。わたしです。
母の誕生日として宿泊したロイヤルパークホテルについて紹介しましたがこのホテルを選んだ理由は映画「マスカレードホテル」のロケ地だったこと!
映画で印象的なロビーや外観・客室はCGなどだそうですがそれでもここだ〜!ってところが多かったです。
まずは映画をお部屋で見ちゃう!ここでロイヤルパークホテルのどこらへんが使われてるのかな〜と確認しました。
事前にメールで「ロケ地に使われてるところを見学したいです〜」(宴会場の前などが使われているとのことだったので実際に使わない日なら行けるかな?と思い)聞いてみたのですがなんと宿泊翌日にマネージャーさんが案内してくださるとのこと。
なんだか申し訳ない気持ちになります…!
マスカレードホテルの原作の装丁にもホテルのロビーが使われています。噂によると東野圭吾御用達ホテルだそう…!
さて、さっそく映画を見つつ紹介していきましょう!
まずは客室フロアの廊下。ここは登場人物が何度も行き来するのですが…
この通り!そっくり〜〜〜〜じゃなくてここで撮ってるんだわ!って感じ。すごい…!!
エレベーターホールもそのまま使用されています。しかし実際は5階には客室はありません。
階数のプレートも上から貼っているみたいなので撮影は別の階で行ったのでしょうね。
あとはロイヤルパークホテルで印象的な扇型の部屋番号のプレートもしっかり使われています…!(壁紙も同じ!)がこれも部屋番号は上から貼られてるようできっと撮影は1フロアのみで行ったんだろうな…
あとは木村拓哉さんと小日向さんが密会(?)していたチャペル。
これはロイヤルパークホテルではなく錦糸町のアンフェリシオンという式場だそうです。
しかしロイヤルパークホテルのチャペルも見させていただきましたのでちらりと載せておく…関係ないのに見せてくださってありがとうございました…!
あとは宴会場。
宴会場は本当にこのまま!壁の模様や出入り口も本当にここじゃん!すごいすごい!ってなりました。
ちょうどこの日はブライダルフェアだったようで設営途中なのにお邪魔させていただきました。本当にありがとうございますお忙しいところすみません…!
あとは宴会場前のクロークもこの通り。
絵画は架け替えたりしていないんですね…!と案内してくださったマネージャーさんもびっくりしていました。
ここもそのまま。
あとは物語終盤。花嫁の前田敦子さんに女装した勝地涼さんが襲いかかるシーン…!
前田敦子さんの後ろの大きな絵画もそのまんま!(そのまんますぎてそのまんまとしかいえないですね)
鏡のついた柱で前田さんと勝地さんの距離感がわからずどきどきするシーンですがまさにこの通り!
(ちなみにこの撮影時は前田さんと勝地さんはお付き合いされていなかったそうですね。「2人がご結婚されるとは見抜けませんでした…」と完成披露試写会で木村さんがコメントされていて面白かったです)
あとは最後の長澤まさみさんがピンチ!なお部屋の908号室。
そのお部屋の前にもご案内いただきました。
よく見ると908号室の隣が映画だと907号室ですが現実は910号室。
やはり部屋番号は貼り替えてるようでここで撮影したとは限りませんがファンからの「可能だったらお部屋の前を見たい!」という声が多いそうです。
案内いただいた日はやはり宿泊者がそこまで多くないのか9階には宿泊者がいないとのことで空調とかも入れていなかったのに案内いただきました…。
最後に映画のエンドロールのロイヤルパークホテルをぱちり。
よく見ると下にリーガロイヤルの字が…?!マスカレードホテルの劇中に出てくる「ホテルコルテシア東京」とホテルのマークが似ていますね。
「中国料理 皇家龍鳳」がラストの木村さんと長澤さんの乾杯シーンで使われているそう。これもまた行ってみたいな…!
ではでは。また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!