こんにちは。わたしです。
今日も引き続き金沢旅行記を書いていきます。
昨日は宿泊した雨庵さんの滞在記を書きましたが時は遡りチェックインしてお部屋の撮影をそこそこに済ませ16時くらいかな?暗くならないうちにもう少し観光します!
ホテルの近くのバス停からバスに乗り込みます。
バス停がちゃんとしている。
この城下まち金沢周遊バスが主要観光地を循環しているので便利でしたよ。
というわけで観光客みんな来そうな観光スポットへ到着!
たどり着いたのがこちら。
金沢21世紀美術館です。
皆さんご存知、美術館だけれど観光客に愛されているスポットですよね。後に見ていきますが代表的な作品はレアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールなんだろうな。
さて、美術館の屋外にも無料で楽しめる作品(=交流ゾーン)があるとのことで先にそれを見て行こうかな。
いろんなところに置いてあるドロップチェアがかわいらしい。
秋〜!って感じの写真撮ってもらってお気に入り。
カラー・アクティヴィティ・ハウス。
いろんな色の世界…
よくわからないけど現代アートなんだなあとしみじみ。
こちらの地面からラッパが生えたような作品は「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」菅が地中を通して2組繋がっているそう。
この屋外エリアにもボランティアの方がいてこことあそこの管が繋がってるんだよ〜と教えてもらいました。
おーいででこーい!って思わず星新一になる感じ(?)。
映えてる写真撮るならこんな感じだけど
実際声が聞こえ辛いので結構耳を近づけないといけない。
側から見るとめちゃくちゃ不格好ですね。
またこの不思議な形のジャングルジムみたいなものはフェルナンド・ロメロの「ラッピング」という作品。
ロメロってゾンビしか知らないよ…
一応ホームページに作品解説があるのですがそれを読んでもわからないものはわからないですね。笑
それでもよくわからないなりに楽しんでいます。
美術作品ではないけれど欅の木が綺麗。
なんかいいなあ…秋ですね。
と撮ってるわたしの写真。ちょっと腹ちらしてるけど。
作品名が載っていなかったのですが雲のようなオブジェも素敵。
これ青空だったらもっともっと映えるだろうなーー!
中はこんな風になっていてちょっと気持ち悪いですね。
周りの女の子たちが写真撮っているのを真似してみたけれど結局よくわからない。
とそんなかんじ。今日着ているセーラー服のようなニットはdeicyのものなんだけど普段着ないタイプでお気に入り。
中に入ってしまうと多分日が暮れてしまうのでその前に21世紀美術館横にある行きたいところにきました。
それがこちらの今井金箔さん。金沢の老舗金箔専門店です。
こちらで金箔ソフトが食べられるそう…
なんですがまさかの休業日でした。月・金が定休日だそう…有給取って土日と繋げてくる人多そうなのになぜ…。
そんなわけで金箔ソフトは諦め。悲しい。
ちなみにここは広坂店ですが本店では金箔貼り体験とかできるみたいでちょっと楽しそう。
なんと金箔ソフトに+100円すると自分でソフトに金箔を貼り付けることができるそう。うまくできなかったら悲しいけど思い出に残りそうですよね…!
と、行けなかったお店のことを熱心に書いてもしょうがないな…ということで美術館の館内へと入っていきましょう。
今回は「コレクション展 スケールス」という常設のみのチケットで入場。通常だと450円のところバスの一日乗車券の提示で360円になりました。
お友達はこのGOTTEさんの助六"という実在したハムスターをモデルにしたキャラクターがとても好きで広坂のパンフレットをもらって大喜びしていました。
広坂(石川県金沢市)のパンフレットの表紙イラストを描かせていただきました。
— GOTTE🐹HamsterPainter (@ap_hamham) 2020年10月6日
パンフレットには、広坂エリアのガイド、オトクなクーポンなどが載っています。 #広坂 に来られた際は是非お手にとってみてください。
📷Instagramではキャンペーン #from_hirosaka も実施中です。 pic.twitter.com/h8u2Yc6Uz9
美術館の前で金箔アイスを食べているイラストが可愛いですよね。
このイラストを再現するためにも…今井金箔さんで金箔アイス買いたかったな…!
と金箔アイスに後ろ髪ひかれるものの美術館を見ていきましょう!
さっそく来たのが前述した21世紀美術館の代表的な作品。
スイミングプールの中に入って下から地上部を見上げることもできるのですが1~2時間程並ぶとのことで断念。
完全入替制にしているようなので時々誰もいないプールになるのがよかったな。
…とプールに入ろうとする私の図。特に映えてはいない。(笑)
中学時代は水泳部だったんだけどちゃんと泳ぐのって15歳ぶり…?今はもう泳げないかもしれないですね…(シュノーケルとかはするけど)
美術館併設のFusion21というカフェは白い空間がとても可愛いですね。
先ほどのカラー・アクティヴィティ・ハウス、夜になるとライトがついていてまた違う感じを味わえそう。
普段自分で美術館に行くとなるとモネだのゴーギャンだのゴッホだの…と有名な画家の絵画を見に行くことが多くあまり現代アートに触れる機会がなかったのですが観光だからこそ気軽に見れて量も良い感じ。
アートな価値観を共有するのもまた良い旅の思い出になりますね。
そうしているうちにあっという間に夜。
金沢城のお堀が素敵ですね。
ここからバスに乗り、次の観光地へと向かいます。
なんだかんだ1日乗車券を買うとバスに乗りますよね。兼六園シャトルは新型コロナウイルスの影響か運休していましたがそれでもバスはたくさん来ました。
さて、次はどこでしょう。
昼もいいけど夜に行きたかったんですよね。
というわけで今日のブログはここまで。
ではでは。また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!