こんにちは。わたしです。
新年早々旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。ちなみにこれは11月末の旅行なのでまだまだ2020年の投稿続きます…(白目)
というわけでやってきたのはこちら!なつかし横丁〜!
父が射的とかしたい!というので来てみました。射的は何店舗かありましたが一番大規模なのがここのお店だったな。
中は昭和レトロな感じで可愛い。古めかしい家電とかも置かれて雰囲気いいね…してないけどわなげもありました。
ちょっとお酒買って立ち飲みもできる。
アレキのサインある〜〜って母が喜んでた。
父と弟は手裏剣投げをしていた。手裏剣は力強く縦に投げなきゃいけないので刺すのも難しいし的に当てるの難しそうだったな…
そして射的があり!!
弟が挑戦。足がついていれば乗り出していいとのこと。
4個?も景品もらっててすごかった。
続いて父が挑戦した後に半分の玉わけてもらいわたしも挑戦。
ちなみに射的とかめっちゃ下手…(しかし銃を撃つという行為に憧れがあるので挑戦しがち)
(当たった!!!とガッツポーズのわたし)
ガム一個だったけど撮れて満足…この駄菓子屋のガムめちゃくちゃ懐かしい。帰りのバスの中で食べました。
その後はお土産購入。昨日も晩酌のお酒を購入するのに立ち寄った酒屋さんでお酒を購入。
お土産はこちら。おさけ!家族4人で飲んだらすぐなくなることを見越して四合瓶2本買ったけど持ち帰るの重かったです…
あとぐんまちゃんのカップ酒が売っていてお友達のお土産にいくつか購入。これかわいいね。ベースは大盃という日本酒。
お宿の朝ごはんが結構重かったので昼をしっかり食べる気にならず全然温泉らしくないけれどたこ焼きを食べる。
一応伊香保焼きって書いてあったのでご当地フードだと強く信じています。
伊香保焼きは6個で450円。ビールとたこ焼きでぴったり1000円。せんべろかな…?(いまいちせんべろの定義がわかってない)
とろぱりでうまいよ♡って書いてあります。
たこやきおいしいですよね。普段そんなに食べる機会はないものの好き。
半分ずつ食べて軽めのお昼にしました。ごちそうさまでした。
近くにあった頭文字Dのマンホール。ファンにはたまらんでしょうな…
(こんなカラーで半裸()の推しのマンホールあったら涙流して地団駄を踏みながらマンホール踏みつけるよ…これが現代の踏み絵っちゅうやつやな)
もう階段を登ってくることもないでしょうということで最後に伊香保神社にご挨拶をしにきました。
2日間ありがとうございました…ということでもう2020年も残り1ヶ月しかありませんがおみくじを引きました。
末吉でしたが悪くなさそう…と思いきや恋愛やら結婚やらが微妙な気がする…そんなお年頃なのに困ったな…(?)
そんなわけで降りて行きます。やはりこの村松旅館にかけて降りる道なりがすごく山々と青空が綺麗に見えるんですよね…この景色めちゃめちゃ好きだな…
伊香保きた時から気になっていた“大弓と射的”。ここがテルマエロマエで使われていたロケ地なんですよね。
何度か通った時はお昼休みか何かで閉まっていたのですが帰る間際になって営業されていて急遽立ち寄ることに!!
ここなんですよ!中で右が射的・左が大弓に分かれています。
大弓は一回6本で500円でした。
結構本数あるので分け分けする…?と思っていたのですがちょろっと注意事項が書いてありましたので弟と2人で1000円お支払い。
1本目はお店の人に弓の引き方を教えてもらいます。
まずは弟がチャレンジ。インドア派でもはやり男子、軽々と弓を引いていますがやはり的に当たりませんね…
的の近くの壁に当たったのが1本くらいでした。難しいな。
この弓ひいた後のフォームカッコ良い。
そしてわたしもチャレンジ。もっと引いて!もっと引いて!もっと足開いた方がいいよ!!!とめちゃめちゃおじさんに助言を受けますが…
腕が痛いな…?
1〜3本目くらいはわたしは日暮かごめ!ちょうど一昨日犬夜叉見てたのよ!(ガチ)ってノリノリな気持ちでやっていましたがもう後半にくると二の腕がしんどくて…!正直半分くらいでよかったな(笑)って気持ちでした。
ちなみに次の日筋肉痛になった…引く腕より握りの部分を支えてる方の腕の方が痛くなりましたね。不思議。
ただもっと引かないとダメだよ!!って散々助言を受けたわたしでも一応弓は飛ぶことには飛ぶので女子の皆さんもぜひ挑戦してみてほしいなと思うのでした。ここきてよかったー!
阿部寛さんはめちゃめちゃ飛びそうだな〜(偏見)
と射的をして階段の一番下まで降りてきました。この階段もたくさん昇降して疲れたけれど楽しかったなあ。
ちょろっと紅葉が流れている。かわいい。
伊香保温泉観光宣伝隊長であるゆるきゃらの「いしだんくん」
なんと好物は湯の花まんじゅうと石段の散歩。好きな場所は河鹿橋と伊香保神社だそう。地元愛すごいな。いしだんくんの着ぐるみは目がきゅるきゅるしててかわいかったです。
そんなわけでバス停へたどり着きました。
帰路である伊香保石段街→バスタ新宿は発売日の10時ぴったりに購入したので2名分のみ得割も適用され4名で6,360円でした。
1人あたり1,590円…?(行きはネット割のみ適用で1人1,860円)めちゃめちゃに安いですね…ありがたいな…
伊香保温泉が往復3,000円ちょいでいけてしまうので思ったより全然身近な観光地だったな。交通費安くなると宿代で贅沢ができるしいいですよね。
帰りは早割を適用させたため父と母とは席が分かれてしまいましたが結局弟と映画見て帰るので問題なし。弟の希望でパシフィック・リムを見る。我が弟ながら最高のチョイスである。
ギレルモ・デルトロ監督の映画は基本なんでも性癖なんですけどパシリムも超いいよね…小さい頃に戦隊モノとか見てた心が疼くんだよ…
帰りも行きと同じく上里SAで休憩があります。
昼にたこ焼き半舟しか食べていないので小腹が減ってしまい急いでお手洗いを済ませて腹ごしらえをすることに。
おやきのお店があったのでそこで購入。海老名のメロンパンとかも海老名じゃないのに売ってた謎。味本当に一緒なのかな…
めちゃめちゃ悩むラインナップ。おやきすき。
群馬県の特産品である舞茸に決めた!
買ってバスで食べたのですが戻ってきた弟に「俺も全く同じの食べた…舞茸…」と言われる。家族4人みんなおやき買ってたらしい。気が合うなあ。
とそんな道中でした。帰りは1時間くらい遅れましたがそれでも十分快適でしたよ。
乗る時は新宿バスタか練馬区役所でしたが帰りは中野坂上でも下車できるようでした。
新宿に帰ってきたのは17時頃だったかな。ゆっくり家に帰って早めに寝れるし伊香保近くて気に入りました…が付近の観光地はほぼ行き尽くしてしまったのでレンタサイクルでも借りて水澤の方へ足を伸ばしたり竹下夢二の記念館行ったり(中の喫茶が大正レトロな感じで可愛かった)やロープウェイ乗ったりとかそんな感じかな?それでもまだまだ遊べそうですね。
こんな状況下ではありましたが久しぶりに家族での旅行もできて楽しかったです。本格的に寒くなりコロナウイルスの感染者が急増する前にどうにか行くことができたのも本当によかった。
こんな風に4人で出かけるのも最後かな…と両親がしんみりしていたのでまた今年も行けたらいいな。
年始早々旅行記にお付き合いいただきありがとうございました!まだまだ昨年の更新が続きますが楽しいことたくさんだったのでお付き合いくださいませ。
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!