こんにちは。わたしです。
今日は昨年のGWに行ってきた名古屋旅行記を書いていきたいと思います。
あつた蓬莱軒のひつまぶしを求めて整理券を確保したのち熱田神宮を拝観。時間になったのでお店に戻ってきました。
なんと7時間待ち…今整理券をもらっておけば夜ご飯に食べれますね…それにしても人気で驚く。
待合室で待ったのちに入店、ひつまぶし以外にもこんなにメニューがあったんですね。
白焼きとか食べたいしうまきも少し悩んだのですが我慢…。
小ひつまぶしとうまきの定食もいいなあ。
このページをとっているということは…そう、お酒飲む気満々です!!
瓶だけどビールたくさんあっていいね。
えへへ…旅先で飲むお酒最高…。
草薙という熱田神宮のお神酒にもなっているお酒をいただきました。一合1,100円となかなか良いお値段。
そしてひつまぶし~!薬味とかが色々来るので楽しくなりますよね。
わくわくしながらオープン。
この鰻がみちっと入っているのがお重とはまた違う魅力ですよね。
味変しながら食べていくのですがなんだかんだお海苔とねぎをのせて食べるのが一番好きかも。
…とわかっているのについついいろいろと比べてしまいます。楽しいよね。
ごちそうさまでした!
ご飯を食べたらこの後はホテルに移動するだけ。
名古屋2泊目は名古屋マリオットアソシアホテルでゆっくりと過ごしました。
ホテルの様子はまたご紹介しますね。
そして翌日です!今日は名古屋駅から電車に乗り…
蒲郡駅へとやってきました!初めて来た。
あまりタクシー利用する人はいないのでしょうか。ロータリーで待つも一向にタクシーが来ない…。
アプリで呼んでみるも全く反応がない…。
困ったので停車しているバスの運転手さんに聞くと今日のホテル方面へのバスを教えてくださり、しかもちょうどロータリーを発車しようとしているバスを止めて乗せてくださいました…。
本当に休憩されていたところ申し訳なかったのですが優しさに触れて思わず泣きそうになりました…ありがとうございます…。
到着したのは竹島遊園というバス停。
これが竹島です!三笠湾にある無人島で本土からは400メートル離れています。
橋がありますが干潮時は本土と地続きになるそう。
なんだか江の島みたいですね…?
チェックインまでまた時間があるのでちょっと行ってみることにしましょう。
と浜辺の方まで下りてくると海辺の記念文学記念館がありました。
建物が素敵!もともと竹島海岸にあった料理旅館「常盤館」を再現して作った建物なんだそう。
菊池寛をはじめ志賀直哉、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫など多くの作家や文化人が滞在したそうでこの記念館が建てられたそうです。
中には竹島について書かれている小説の一遍が展示されていたり「時手紙」というここで書いた手紙を保管して未来に希望の宛先に手紙を送ってくれるサービスがありました。
2か月~5年後は500円だそう。最長で10年後まで送れるそうです。これは面白いですね。
竹島に渡ろうかな…と悩みましたがそろそろチェックインの時間なので戻ることに。
明日また島の内部を探索していこうと思います。
ちなみにこの竹島橋は令和4年に景観重要建造物に指定されたそうです。
そんな竹島、この日は潮干狩りが開催されていたらしく人が多い…!
賑やかですね。三笠湾のアサリは美味しいんだそう。
ちなみに2023年はアサリが不漁のためハマグリや牡蠣なんかもあったそう…それはそれでいいな…!
わたしは今日はこちらのホテル、蒲郡クラシックホテルに宿泊します。
高台にある大きなホテル、先ほど紹介した文学館の「料理旅館 常盤館」の別館だったそうです。
こちらもまた宿泊記を書いていきますね。
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!