こんにちは。わたしです。
久々のホラーイベントブログ!
12月に方南町の畏怖 咽び家で開催されたホラーイベント、MERRY SLAY(メリースレイ)について書いていこうと思います…!(体験してからブログ書くまでまた一か月以上あいてしまってることに泣ける)
開催概要
2020年12月22-29日
所要時間最大80分(説明込み)
定員6名
前売り4,200円(当日5,000円)
咽び家が1時間3000円程なのでまあこんなもんかなってお値段設定。2019年末の期間限定だった鈴哭ノ女もこんなお値段だったな。
ストーリー
世間はクリスマスムード真っ只中
あなたはとある悲しい事情から今年のクリスマスの予定はなし…
そんな時、学生時代にお世話になった先輩から連絡が入る。
「クリスマス何してんの?どうせ暇っしょ??
いい稼ぎになる引っ越しのアルバイトがあるんだけど…」どうやら、先輩の知り合いの家族が近々、引っ越すようで手伝って欲しいらしい…
クリスマスを独りで過ごすのも寂しいし…まあ、いいか…
あなたは軽い気持ちで引っ越しのアルバイトを引き受けることに。
まさか、今年のクリスマスがこんな恐ろしいことになるなんて…
ホラー界のいい金になるバイトって鬼門だよね。人間着実に働くのが一番。
リゾートバイト(洒落怖読んだことない人は絶対読んでほしい)なんて絶対行かないんだからな!と言い聞かせて咽び家2回目クリア以来(2か月ぶり?)に方南町へやってきました。
チケットももちろん事前に購入。オバケンの特に期間限定公演はチケット売り切れがちなのですぐに買った方がいいです。
いつもの咽び家と同じく駅前に集合しチケットの確認をした後でいつもの民家へと向かいます。最初訪れたころは「本当にぼろい家だ…」と思っていたけど何回も来ているとさすがに実家のような安心感(?)。(ちなみに数えたらここ来るの19回目だった。19回…(白目))
入口で注意事項の案内やストーリーの紹介を受け、今回一緒にバイトしにきた先輩を待ちます!程なくして先輩が現れ「ごめーん!待った待った?!てかみんな服おしゃれじゃない?!引っ越しの手伝いだよ大丈夫?!動ける?!」と言われたの笑った。
前回鈴哭ノ女は公演終了までネタバレ禁止(それ以降は解禁)だったのですが今回は公演終了後もネタバレ禁止みたい…!→追記:ネタバレオッケーでした…また感想書こうかな
なのでストーリー以上のことは言えない…のですが
冒頭説明パート→探索パート→イベントパート→推理(?)パート(ここでエンディング分岐)→エンディング
って感じの進み。注意事項で「イベントは1度しか起きないのでみんな集まってから(アイテム使うなど)行動するように」と注意がありました。
なので探索パート以外は基本皆でいたな。わざわざ一人でいないといけない制限もなかったので怖がりの人にもプレイしやすそう。
ただ探索パートが結構難しい。鈴哭ノ女と同じような内容の探索だったけど咽び家で家のレイアウトがわかってる人向けだなあといった感じでした。
ちなみに探索パートの謎解けなすぎて怖いサンタさんが答え教えてくれました…(笑)
咽び家のいいところはちゃんとヒントをくれて60分詰みっぱなしになったりはしないところなんだけどそれにしても不甲斐なかった…。
その後の中間パートのイベントがめちゃくちゃ楽しい!みんなできゃいきゃい言いながら楽しめますね。なんていうかね…ASMRだったよ…(?)
でその後は推理パートへ続く!推理…?でもないんだけどオバケンさんの配信ホラー"愚カ者ノ罪過"と同じようにこれこれこういう状況だからどっちを選ぶ?みたいな。
ここでエンディング分岐するようです。
いや~めちゃくちゃ楽しかったな~!!!!
本当に探索パートの謎解けなすぎたことがショックだったけど無事グッドエンドでした!嬉しい!
最後先輩も出てきてくれて一緒に写真撮ってくれました。
この先輩、めちゃめちゃいいキャラしていた。(ポーズは先輩指定のきゅんぽである。)
オバケンさんのイベントは毎回楽しいな。
2020年11月に都内最大級のお化け屋敷「凶遡 咽び家」もオープンしたそうなのでこちらも気になる…(しかしストーリーが異界…?らしいホラースプラッター好きなのでハマれるかちょっと不安)
そんな今回も大満足の咽び家でした!
2021年もまたまだ”非接触型ホラー”が主流になってしまう世の中になりそうですがまた色んなお化け屋敷に出会えたらいいな♡
さっき言った凶遡 咽び家、京都怨霊館と太秦のお化け屋敷、あとは戦慄迷宮とかも行きたいな。もちろん常設だけでなく期間限定のにも行くぞー!!
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばー遺凶カ縺ォ縺ヲ譏ッ髱槭