こんにちは。わたしです。
今日はこちら、カンデオホテルズ東京六本木にやってきました。
カンデオホテルズといえば全国に24個あるホテルチェーンで「唯一無二の “4つ星ホテル”としてまだない感動を創造すること」を目標としているそう。
4つ星は言い過ぎだろ…(失礼)と思いつつも大浴場があり客室も綺麗で好きなホテルです。
以前なんばにあるカンデオにも宿泊したな。
それではさっそくみていきましょう。
Entrance
カンデオホテルズ東京六本木は芋洗坂をくだってすぐのところにあり、駅も近くて便利です。六本木で仕事終わりに寝るだけのホテルにはグランドハイアットは高すぎるし迷わずこういう時はカンデオ!と予約しました。
本日予約したのはエグゼクティブクイーンのお部屋。エグゼクティブと聞くと良いお部屋そうですがこちらのホテルは エグゼクティブクイーン<エグゼクティブクイーン(テラス付き)<エグゼクティブデラックスキングエグゼクティブツイン の客室なので本日のお部屋は最低ランクのお部屋です。
ちなみにこの日は祝前日で7,569円。快適なので良いけれどビジネスホテルと考えると少しお高めです。
エントランスから入ります。ちなみにここのカンデオ1Fからも入れるし外から階段をあがって2Fのフロントに直接アクセスすることも可能。不思議な作りでした。
エレベーターホールも綺麗。このキラキラした感じ、カンデオ〜!って感じです。
それではこちらのエレベーターで2階へ。
Check In
2階降りるとすぐ右手にフロントがあります。
外国人のスタッフが流暢な日本語で迎えてくださいました。
もしかしたら元々日本に住んでる方だったのかもしれません。今回は一休からの予約で事前決済済みだったのでカードキーを受け取り最上階に温泉がある旨とチェックアウト時はフロント前に置かれるボックスにカードキーを返却するだけで良いとの案内を受けました。
カードキーは真っ赤!ド派手ですね。大浴場への入場にも使えるのでおそらく男女でカラーが違うものと思われます。
Hall Way
チェックインを終えたらお部屋へと向かいましょう。
本日のお部屋は15階。客室としては最上階のお部屋にしていただけたようです。嬉しいな。
エレベーターホールはこんな感じ。13室しかないのですね。意外とコンパクトな建物のようです。
廊下はこんな感じ。明るくていいですね。ビジネスホテルにはムードなどはいらないと思っているので明るい廊下の方が嬉しいです。
本日のお部屋はこちらの1508号室。それではさっそく入っていきましょう。
Room
ではでは!ドアオープン!
ドア周りはこんな感じ。コンパクトなお部屋(16平米)なのでちょっとごっちゃりしています。
フロアマップはこんな感じ。向かいのお部屋のが少し広そうですね。ツインかな?
カードキーは差し込む式。ホテルに泊まっているのに暗い部屋に帰ってくるのが嫌なので基本的にポイントカードとかを差し込んでしまうのですが本当は良くないんだろうな…。
お部屋に入って右手にハンガーがびっしり。クローゼットを作らないことでお部屋を広くしているのでしょうがハンガーの量が多く感じます。ここに全身鏡もありました。
ハンガーはホテルの名前入り。しっかりとしたハンガーですね。クッション入りのハンガーはありませんでした。
Bath room
部屋に入って左手にはすりガラスの扉が。
こちらはバスルーム。ユニットバスです。
ベイシン周りはこんな感じ。
お部屋の所々にこのような説明のプレートがありました。初めてのビジネスホテルの宿泊でも安心ですね!
ハンドソープ、そしてプラスチックのコップが2つありました。
ドライヤーは横にかかっています。ドライヤーはTESCOMのnaturam(TID295)。
残念ながらちょっと風量の弱いものです。
ベイシンは丸くコンパクト。飲料水です、とこちらにも説明書きがありました。
ベイシンはまる
ユニットバスですが明るくて良いですね。ただカンデオホテルズ東京六本木には大浴場があるのでお部屋のお風呂は使いませんでした。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュはカンデオホテルズオリジナルのボトルで”オーセンティカオーガニックス”というものでした。
大浴場にも同じものがありましたよ。
Bed room
ベッドルームはこんな感じ。十分に広いです。
こちらにスリッパが置かれていて室内は履き替えた方が良さそうな雰囲気。
手前にベッドがあります。クイーンサイズです。20cmほどダブルより大きいはずですが体感あまり変わりませんね。
パジャマは黒で上下分かれたもの。これで大浴場に行くことも可能なので透けないお色なのが嬉しいです。
ベッドの枕元にコンセントとライトのコントロールがあり。ロビーのようにきらきらとしています。
そしてベッドの真正面にテレビ。
ちょうど良い位置にありますがHDMIは差し込めず(故障の原因になるので持ち込んだゲーム機器などの接続はお断りと案内がありました)、地上波かルームシアターしか見ることができません…
またテレビ上でヒーリングミュージックはかけることができました。
貸し出し備品もこちらから確認することが可能。
加湿機, まくら(トルマリン、低反発), ズボンプレッサー, アイロン・アイロン台, 羊毛毛布, ワインオープナー, ワイングラス, 栓抜き, ソーイングセット, 爪切り, アイスノン, 体温計, 携帯充電器, 変換用プラグ, 電気スタンド,卓上ミラー,洋服ブラシ
お部屋の隅にはミニバー。
裏が鏡貼りになっていてなんだか広々として見えますね。
こちらにアイスペール、お水、グラスにマグカップ、そしてドリップのコーヒー(UCC職人の珈琲)と伊藤園の煎茶のティーバッグがありました。
ケトルは象印、電話やテレビのリモコン、アメニティもこちらに。
アメニティもホテルの名の入ったボックスに収納されています。
2段になっていてそれぞれ1名分ずつ入っています。アメニティを同室者と取り合うことはないですがなんとなく嬉しいですね。
歯ブラシ、ブラシ、カミソリ。シェービングクリーム、ボディタオル、綿棒、コットンが入っていました。
ケトルの裏にコンセントが3つもあるので充電には事欠きませんよ。
下は冷蔵庫、中には何も入っておらずスイッチを入れて使う式でした。
窓際にはデイベッド。窓際なので冬の宿泊にはちょっと寒いですが広々としていて良い。2人でもゆったり座れるようにしっかりとしたチェアもあるのが嬉しい。
テーブルもちょっとしたお食事には支障ないくらいの大きさがありました。
ガラスのテーブル、手がかかってるな…!と思わされますね、ぴかぴか綺麗に磨かれていました。
View
最後にお部屋からの景色を見ていきましょう。
下の方は目隠し用にでしょう。ドットになっています。
前のビルはおそらく森タワーでしょうか。さすが都会らしいきらきらとした夜景が広がりますね…!坂の上の方だからか周辺は低い建物が多く、眺望も良くて驚きました。
SKY SPA
最後に大浴場を見ていきましょう。スカイスパは最上階の16階にあります。
手前が男性用、奥が女性用になっていました。
スパ用のキーをかざして入場します。
お風呂の写真は公式HPよりお借りしました。
洗い場は10個ほどあり十分な広さ。内風呂と露天風呂があることに驚きます。
冬だからか内風呂に人がいたので私は露天風呂に。とても綺麗なお風呂ではありましたが塩素の匂いが強め。入浴後はしっかりシャワーを浴びた方が良さそうです。
Comment
都心にありつつも大浴場のあり清潔感のある客室で本当に良いホテルでした。
カンデオはどこに宿泊しても大きく設備や客室内の雰囲気が変わることがないのがいいですね。少々面白みには欠けますが安心安全が保障されています。
都内には新橋・上野にもあるのでまたそちらも宿泊してみたいと思います。
今回利用したホテルはこちら↓
カンデオホテルズ東京六本木
Address : 東京都港区六本木6-7-11
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線 六本木駅3番出口から徒歩2分
TEL:03-5413-6950
HP:https://www.candeohotels.com/ja/tokyo-roppongi/
↓予約はこちらから↓
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!