こんにちは。わたしです。
久々の更新はホテル宿泊記〜〜!(…というよりホテルにばっか泊まっているのでいまのところ9個くらい書いていないホテルある。さくさくあげていきます)
SPGアメックスカードを作ったのでいろいろと訳があり有償宿泊実績を作らなくてはならないわたし。仕事帰りに京橋駅で下車。明治屋口を出てすぐのこちら、京橋トラストタワーへやってきました。
普通に平日だから空いていたのでしょうか?この日もう13時には部屋が用意できたとアプリで通知があり。仕事中だから向かうことはできませんでしたが「部屋が用意できてるなら早く入りたいけれどホテルまで行ってせかしたくはない…」っていう慎ましい我々(???)にありがたい。マリオットアプリ、やはりOTA予約に慣れていると操作が難しく不便だな…と思うことは多いのですがこういうところはさすがです。
Entrance
ホテルの4階にフロントがあるそうなのですが入る場所が分かりやすくていいですね。
ホテル名も英語表記なので海外からのお客様も迷うことなさそうです…
エレベーターでフロント階まであがるのですがここの入り口がすごく素敵〜!これは映えますね。かわいい。コートヤードに可愛さはあまり期待していなかったのですが(笑)テンションあがりました。
1階にはレストランがあります。プラチナゴールドだとレストランでお酒飲めたりする(このご時世なので変更あり)らしい。このときわたしはカード作りたてのぺーぺーゴールドエリートなので縁がない話でしたが…
4階へとあがっていきます。
Lobby
チェックインラウンジ、というだけありなんか広々としたラウンジがあり。
ふと来客とかあっても安心かも…
CNNついてるあたりやはり外資〜〜!ってなりますね。結構ソファが多く、ゆったりとしています。
Check In
隅にあるカウンターにてチェックイン。これまたアプリで事前にチェックインを済ませていたのでさくっとチェックインが完了してらくちん。やはりアプリ便利です。
チェックインにてこの紙をいただきました。
利用しなかったけれどフロントでコーヒー紅茶もらえるそう。テレワークにも良いかも。
レストランはこんな感じでした。この時期は営業休止になっていましたがルームサービスもあるんですね。
カードキーを受け取りました。よく見かける「アップグレードされました」のポップ?はついていなかったのですがチェックイン時に少し広めのお部屋にしておきました〜と言っていただきとても嬉しい。
予約していた「クリエイターズ コージーダブル(16平米) 」のお部屋は6室しかないのですがアサインされた「クリエイターズ ダブル (20平米)」は 34室あるのでもしかしたらアップグレードされる可能性が高いかもしれません。
ちなみにツインだと「クリエイターズ ツイン」は2室しかないのですが「エディターズ ツイン」は29室あるので結構良いお部屋になる可能性があるのでは…?と思ったり。
あとは草津の入浴剤もいただけました。ユニットバスのお部屋でしたが入浴剤いただけるのは嬉しい。持ち帰って自宅で使いました(笑)
Hall Way
ではお部屋へと向かいましょう。アサインされたのは433のお部屋だったのでフロントと同じ階。カードキーをかざした扉の奥に客室があります。お部屋表記の字体がちょっと素敵。
カラフルな廊下で可愛らしいですね。
Room
色とりどりのドアがあるというのにわたしのお部屋はグレーでした(笑)面白くない…。(笑)
カードキーをかざしてお部屋オープン!
ドア周りはシンプル。ドアスコープがないので気になる方はマグネットなり持参するのも良いかもしれません。
フロア割はこんな感じ。この階はフロントのある階だというのに結構客室がありますね。サイドはちょっと広めのお部屋のようです。
Closet
まず入るとすぐクローゼットがあり。ビジネスホテルあるあるのレイアウトですがしっかりアイロンが部屋にあるところは偉いですね。
カードキーは入れないと電源がつかない式。この日はほぼ外出しなかったので問題はありませんでしたが夏場にこのシステムでカードキー1枚しかいただけなかったりするとちょっとしんどいですよね。
そして通路の途中にあるドアは…
Bath Room
お察しの通りバスルームです。バスルームはがらっとブラックでシンプルな感じですね。
残念なことにユニットバスです。…が安いビジネスホテルあるあるななんとも言えぬ匂いや籠った空気もなく快適。高いビジホを取る価値はここにあるのかもしれません…
ベイシン周りは狭くちょっと使いにくい。もう少し広いとありがたいですが配置上しょうがないですね…
ここにアメニティの収納があり。
引き出しタイプになっています。
アメニティはカミソリ・クシ・ボディスポンジ・歯ブラシ・コットン・ヘアゴム・綿棒があり。スポンジがあるのすごく嬉しいですね。きゅっと小さく圧縮されていて旅行に持っていくのに良さそうな形でした。綿棒は一本のみで少し少なく感じます。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、石鹸はニルヴァエというブランドのものでした。
ドライヤーはPanasonic EH-NE16。ちょっと風量が弱く物足りないですね。
そしてこちらがバスルーム。結構明るめで良かったです。
バスタブの隅にはボトルのシャンプー類もあり。
POLA KALAHARI。POLAのホテルアメニティ用ラインで施設専用品で一般販売はしていないもののよう。「枯れないスイカ」と呼ばれるほど保湿力の高いカラハリスイカを配合しているもののようです。
Bed Room
そして奥に進むとベッドルームがあります。ぱっと明るいグリーンですが意外と落ち着きますね。
ちょっとこのチェック柄だったりグリーンの色味だったりが北欧ぽさを感じるような気がします…。
テレビは東芝の32型。少し小さめなので映像目当ての宿泊にはおすすめしないかな…。
チャンネルはこんな感じ。
そしてテレビ台の下に茶器等があります。不思議な配置…。
ティーバッグ類はこのボックスの中にあり。
三本珈琲の横浜ブレンド、WHITE NOBLE TEAのロースヒップ&ハイビスカスティーとカモミール&ペパーミント、三井銘茶の煎茶、AHMAD TEAのアールグレイがあります。
選択肢が多く嬉しいですね。
そして窓際にデスクがあります。なんだか仕事が捗りそうなデスクです。
電話などはここに全てありました。
マッサージも呼ぶことができるんですね。とことんマリオットだけど普通にビジネスホテルだな…という印象。疲れているときにデスクに置いてあるのが目に入ると危険ですよね…
窓際にはモルモン書と聖書があり。ホテルで見つけるたびにせっかくだからちょっと目を通してみようかな…と思うのに開いたことはありません。
この下は冷蔵庫とセキュリティボックス。
冷蔵庫の建て付けが悪く扉開くときに前に動いてしまうという謎仕様。動作音もゴーッとうるさかったです…。しかしお水はキンキンに冷えていました。
普通にコンビニなどで売っているサントリーの天然水が入っていました。
自然光が入ってくるしデスクいい感じ。お部屋でお食事もしたのでここでいただきました。
ベッド周りはこんな感じ。クッションが可愛らしい。
ベッドサイドには丸いテーブルがありました。ちょっとものを置いたりするのに良い感じ。時計はアナログですね。
読書灯はしっかり明るい。ベッド脇のコンセントは1つのみでちょっと物足りません。
ちょうどスマホを充電しつつ置いておけるようになっています。
チェックのような絵画。これがクリエイターズ感なのでしょうか…。
窓からの景色はこんな感じ。道路ビューですね…。
向かいのビルから結構見えるので気になる方はカーテンを閉めるのをおすすめします。
Comment
東京駅からも歩けて京橋すぐの立地のよいホテル。マリオット系列なのに一泊1万円程度なので修行で泊数稼ぐのにも良いかも。京橋は夜も静かなのでお部屋でゆったりと過ごすことができます。プラチナエリートだとフードやドリンクのサービスを受けられるみたいなのでまた新幹線前とかに滞在してみたいなと思いました。
またクリエイターズは明るく綺麗なビジネスホテルな感じですがエディターズだとがらっとシックな印象になるのでそちらのお部屋も気になるしまた宿泊してみたいな。
↓コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの予約はこちらから↓
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!