こんにちは。わたしです。
2022年12月、年末最後のホテルステイ!としてパークハイアット東京に2泊してきました。
都内のホテルが軒並み高くなっている中の年末料金、恐ろしいものでしたが年末最後だし…毎年年末にお祝いしてた元彼の誕生日が消滅したからお金あるもん…と通帳を握りしめて宿泊してきましたよ。
まずは1泊目に宿泊したパークデラックスルームのお部屋を紹介していこうと思います。
2年位前?今では信じられない3万円台でパークハイアット東京に泊まれた時の宿泊記はこちら↓
Check In
新宿駅の喧騒とは全く違う世界に来たかのような落ち着くグリーンの空間でチェックイン。
年越しを日本で過ごす方が多いのか周りのお客さんは外国の方だらけです。
今回は一休からの予約だったので一休ダイヤモンド会員の特典を受けることができました。
・レイトチェックアウト13:00まで
・滞在中の駐車料無料(通常4,800円/バレーパーキングは対象外)
・滞在中のルームサービス、ジランドールでのランチ/ディナーを10%割引
・スパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」45階スパエリアを含む利用(通常4,950円)
かなり特典が多くてうれしいですよね。お車利用なら1人でも1万円は得しちゃいます…!
エレベーターに乗りお部屋へ移動。このエレベーターもわたしをどこか異世界に連れて行ってくれそうですごく好き。
グリーンの世界にただいま、と言いたくなりますね。
本日のお部屋はこちら。4815号室です。パークデラックスルーム。
一つ下のお部屋タイプのパークルームは45平米ですがパークデラックスは55平米になります。ちょっと広め。
ではでは!恒例のドアオープン…!お部屋がすごく明るいですね。
Room
まずはドア回り。黒くてシックなドアです。すこし回しずらい丸いノブがいいよね。
フロア割りはこんな感じ。意外とワンフロアあたりの客室は少なめですね。逆サイドのコーナーのお部屋が広すぎる…!何スイートかしら。
入ると目の前に廊下がありますが…
Closet
まずは左手にあるクローゼットから見ていきましょう。
広くて物の置き場に困りません。なんなら荷物置き場で寝れるよね…。
ハンガーもたくさんあり一週間くらい滞在しても大丈夫な収納力です。
こちらの素敵な棚、開けてみるとなんとセキュリティボックス!
そして荷物台の下に引き出しがあり…
ここにパジャマが入っています。ここで浴衣が置いてあるところも粋ですよね。
Bath Room
そしてバスルームがクローゼットとお部屋直結になっています。
パークハイアット東京と言えばやっぱりこちらのバスルーム。
真ん中に浴槽があるのがなかなかないデザインで1994年にできたホテルとは思えないですよね。
浴槽の横にはたくさんのタオルとへちまスポンジ、ゆずの入浴剤がありました。
入浴剤は季節によって変わるそうで冬なのでゆずだったみたい。以前5月に宿泊したときはひのきでした。
浴槽の右側がシャワールームになっています。
丈が違うバスローブが置かれているのもなかなかないですよね。わたしはお部屋では丈が短い方、スパに行くときは丈が長い方を使っています。
水回りも古めではあるのですが大切に手入れされて使われてきたことがわかるのでなんだか愛おしくなってしまうんですよね。
アメニティはLE LABOのBERGAMOTE22。いつの間にかAesopから変わっていて悲しい…。
けれどこちらもいい匂いですよね。好きです。PARK HYATTと名前が入っていて特別感があるのも嬉しい。
浴槽の左側はお手洗いです。
自動で開いてくれるのは嬉しいのだけれど感度高めでドアを開けただけで気づいてくれる…優秀だね…。
さて、お次はベイシン周りを見ていきましょう。
まず右側のドレッサーコーナーに置かれているかごの中にアメニティがたくさん詰まっています。
パークハイアットの良いところは別途リクエストでいただけるアメニティがリスト化されていること。
何かをお願いして「ご用意がないです…」と断らせてしまうのは申し訳ないのでこうなっていると気兼ねなく頼めます。
ベイシン周りが広々としていて持ち込んだもの(コスメとかね)を置いておきやすいのも嬉しい。
実はこのバスルーム、頭上にテレビもあり。
一番初めに見たときは「こんなところに?!」と笑ってしまったけれど浴槽にもたれて浸かりながらテレビを見上げるの、いいんですよね。
ボディローションもLE LABO。良いお品ではあるのですがやはりAesopが恋しい…というのが正直なところです。
こちらにはミラー、ドライヤー、ティッシュ。
ドライヤーはNobbyのNB2501。美容師さんもお勧めするような風量に安定感があるドライヤーですね。
Bed Room
さて、それではベッドルームを見ていきましょう…。
右手にはベッド。
そして左手にはテレビやミニバーなどがまとめられた棚があります。
Boseのスピーカーがひっそり置かれていたりDVDプレーヤーがあったりと設備もばっちり。
以前ロストイントランスレーションのDVDのご用意がありますよ、と声をかけていただいたのですがほかにも貸し出し用のDVDがあるのかな…。
こちら側がミニバーですね。
ターンダウンサービスはありませんでしたが氷がチェックイン時にすでに用意されているのが嬉しい。
伊藤園のお水にマドラーなどもセッティングされています。
こちらはウェルカムスイーツの京飴。カラフルで可愛らしい。
そしてお茶セットもありました。パークハイアット東京はハーブティーの用意があるので嬉しい。
それと本棚。和英辞典がお部屋にあるのちょっと不思議ですよね。
戸棚の中にケトルやカップ、グラスが入っています。
そして光る棚にはスピリッツのミニボトル…!かっこいい…!
この演出がかっこいすぎて飲まないのについつい眺めてしまいますね…(笑)
冷蔵庫の中はこんな感じです。
ぎっしりと詰まっているのにちょっとお水とかを入れたりも出来そうなスペースが確保されているのが嬉しいです。
ミニバーのお値段写真ぶれぶれなのですが…見えるかな…
エスプレッソマシーンもありますよ。こちらはまた別に浄水ポットのお水が用意されていました。
ワインとワイングラス。以前宿泊したときと赤ワインの位置が変わっていました。
お次に窓際にあるデスクスペース。
デスクにはチェア1つのお部屋って多いですが2脚あるのでお食事や作業などにも便利。
この照明がまた好きなんですよねえ…。
デスク脇に電話がありますよ。
またこの棚の下にひっそりとコンセントが2つあります。
扉を開けないとなので一見気づかなそうですが便利。
レターセットや周辺のマップ、宅急便の伝票はこちらに。これがこんなところに?!という収納に優れたデスク回りですね。
オットマン付きのソファ。ふかふかで居心地が良いです。
パークハイアット東京、と聞くと思い出す方も多そうな印象的なテーブル。
不思議なのに異質感はなくお部屋にすごく馴染んでいるんですよね、このユニークなところも好き。
そしてベッド。
ちょっと低めのベッドは日本人向けなのかな。
転げ落ちてもダメージは少ないのでお子様とのステイにも良さそうですね。
ノグチイサムのakari、やはり柔らかい灯りが本当に好き。
わたしも自宅に欲しいなあ、でもお部屋のテイスト合う気はしない…などとぼんやり眺めてしまいました。
ベッドサイドの棚はこのようになっています。
左右どちらにも電話が置かれているスタイル。
ゆったり寝心地の良いベッド。とにかく熟睡でした。
View
最後にお部屋からの景色を見ていきましょう。
眺望リクエストするの忘れていたのですがドコモタワーとは反対側の富士山の見えるお部屋です。奥にちょっとお山がいるのわかるかな…。
新宿の夜景、すごく綺麗でした。
おはよう朝焼け。残念ながら日中は富士山が見えなくなってしまったのですが朝の富士山…なんだか縁起良さそうですよね。
赤に染まる景色が美しくて思わず目が覚めました。
YouTube
今回の滞在も動画にしています♡
映像だとより雰囲気が伝わりやすいと思うのでよかったらみていただけると嬉しいです。
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Comment
年末2泊でのパークハイアットステイ、本当に幸せでした…。
新しくはないのですがアットホームな雰囲気があり落ち着く空間。"綺麗に年を重ねている"
んですよね。
本当に素敵なホテルです。
来年の今頃には休館してしまっているのが本当に悲しいのでそれまでにはもう一度宿泊したいものです…。
また今回の年末のステイではお食事もいろいろと楽しんだのでそちらも更新したいですし翌日はまた違うお部屋に泊まったので宿泊記も書いていきたいと思います。
今回利用したホテルはこちら↓
Address: 東京都新宿区西新宿3-7-1-2
JR『新宿』駅より徒歩12分
TEL:03-5322-1234
HP: https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-tokyo/tyoph/
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!