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【パークハイアット東京】ロスト・イン・トランスレーションのロケ地巡り。

こんにちは。わたしです。

何日もお付き合いいただいたパークハイアット東京の宿泊記もこれで最後。

ロスト・イン・トランスレーションみたい!」と何度も宿泊記の中で書いたのですが今日は劇中のシーンと比較?していきたいと思います。

 

ちなみにロストントランスレーションは唯一U-NEXTに入っているので見放題で鑑賞することができます。これから宿泊するなら絶対見てから行くのがおすすめ!

 

劇中でボブ(ビルマーレイ)が最初にパークハイアットにたどり着く車寄せのシーン

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ばっちり夜に撮影してきました。もうちょっと遠目で撮った方が劇中内に近かったかもしれないけれどほぼほぼ同じ角度で撮影ができたので満足。

この時もちろんこの車寄せエントランスから出て撮影してまた同じ入り口へと戻ったのですが「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」といちいち言わせてしまって少し気まずかった…

 

 エントランスで取引先(ウイスキー会社の人)とはじめましてのシーン 

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車寄せエントランスを入ったロビーのようなスペース。壁にかけられた像が少し異なりましたがここで撮影したんだなあ。

どうでもいいけど長旅を終えてようやくホテルについて初っ端から取引先の人と会うの嫌じゃない?取引先としてはわざわざ来てくださったから出迎えてまた明日お願いしますのご挨拶くらいしなきゃ…とかあると思うけど…

 

エレベーターの中のボブ(ビル・マーレイ
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車寄せの階のロビーを抜けてエレベーターに乗ったボブ。パークハイアットのエレベーター一階にこんな混まんだろ!とか似たような系統のおじさん多すぎ!(外人見分けつかねえ〜って感じの表現かな)とかおじさん身長低い!ボブマーレイ背が高いんだな!(公称187cmらしい思ったより大きい!)とか色々気づきが多い。

鏡にカバーかけてるのかな?劇中だと鏡の部分が緑になっていますね。

 

41階ピークラウンジ前に到着
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印象的な地図?があるので最初に到着した時から「わ!ここだ!」と思いました。

鳥籠のようなものもそのまま…!劇中ではホテルの方がみんな挨拶してくださり握手してくれたりしていましたが実際もすごくみなさんにこやかに挨拶してくださって「映画そのままだ〜…」と感動しました。

 

浴衣でベッドに腰掛けるボブ(ビル・マーレイ
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わたし、体張りました(?)どう考えても恥ずかしいしこんな人前で足開くものじゃないんだけど(笑)割と再現できたのでは…?と思ったり。

浴衣の丈だけはわたし(156cm)がビル・マーレイ(187cm)と一緒になるわけがないのでしょうがない。


偶然ジョンとケリーが会うシーン

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偶然ホテルの廊下で出くわすシーン。案内表示があるのですぐ分かりますね。

 

窓際で三角座りをしてドコモタワーを見つめるシャーロット(スカーレット・ヨハンソン
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これは印象的だから割と真似する人多いんじゃないかな?

シャーロットはすごく細身で体も柔らかいんだろうな。三角座りが綺麗でなんか違う…な…?でもドコモタワーが見えるお部屋でこれできてすごく満足。

 

電話をするシャーロット(スカーレット・ヨハンソン
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ランプの位置や電話のコードが届かなかったり再現できないことも多かったのですが大体こんな感じ。せっかくなら白シャツ持ってくればよかったかな。(笑)

 

散らかった客室f:id:kisskillme:20210708083425p:image

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わたしの部屋は散らかっていないのですが(笑)多少お部屋のレイアウトやランプの形などが異なってはいるもののほぼほぼそのままなことに驚き。

 

ニューヨークバー
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度々劇中に登場するニューヨークバー。バーまで来てもファンに声かけられたり(お向かいにも人が座る不思議なカウンターなんですよね)するのですがシャーロットとも会えた思い出のシーンですよね。わたしもカウンターに座ったのですがやはりおひとりバーはバーテンダーさんとちょっとお喋りしながらお酒を楽しむのが醍醐味だとおもっているので少し寂しかったな。

 

クラブオンザパークのプール
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実際にアクティビティプログラムを行っていることもあるみたい。

わたしは左端の1レーンを使わせてもらったんですがおそらくビル・マーレイの泳いだのと同じレーンだ…?同じところタッチしたかもしれないですね(何年越し…って感じだけど)


再び窓際に座るシャーロットの足元ショット
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これ割とうまく撮れた気がする(自画自賛)!雑誌とかはなかったのでお部屋にあった辞書とアンジュと頭獅王とハイアットの案内?だけですが…。

しかしさすがスカヨハ、足のくびれ(?)が綺麗。


ピークバーでカラオケを歌うケリー
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いやこんなオープンなスペースでカラオケしないだろ!って感じなのですがなんとなく蝋燭のような形に見えるライト、完全に一致。

残念なことにピークバーは臨時休業だったのですがそのため誰もいないピークバー撮れたのはちょっと嬉しかった。

 

クラブオンザパークのジャグジー
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ボブがカーテンの色ね〜ちょっとよくわからんよ…と何故か風呂に入って電話しているシーン。ボブと違ってスマホ持ち込めないので公式のお写真ですがこれも完全に一致。

あたたかくて心地よいのに何故かロストイントランスレーションのことを考えると落ち着かない場所になりますね。

ところで海外の夫婦のうまくいってない感じって家のリフォームとかカーテンの色が気に食わないとかそういうのあるあるだけどアメリカの人ってそんなよく模様替えするのかな。日本だとあまりそういう表現ないですよね。

 

ルームサービスの朝食
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ルームサービス。劇中では長期滞在なので和朝食も食べたりしていたけどわたしは洋食をいただきました。同じように窓際にテーブルをつけていただき(本当はテレビみながら食べたかったけどロストインとラスレーションステイだったので…)いただきました。おいしかった!

 

 シャーロットに電話するボブ

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見送りにきてくれないの?しょぼんって電話する場所。

たしかに電話がありますが客室に繋がるのかは未確認。

 

取引先(?)との最後の挨拶
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41階のピークラウンジの前。東京にこんな緑豊かな場所あるんだ?!って感じですよね。すごく好き。この後シャーロットもお見送りに来てくれますが最後の最後のシーンはパークハイアットでないのでホテル内での撮影は実質これが最後だな。(車寄せからタクシーに乗るシーンはありますが…)

 

…とそんな感じ。まだまだ載せきれてないホテル内での撮影シーンがあり、楽しいロケ地巡りでした。こんなにホテルを実際と同じ用途、同じ導線で撮影していることもびっくり。撮影している間は貸切だったのかな、気になる…!

同じようなホテルでのロケ地巡りでは木村拓哉さん主演の「マスカレードホテル」もしたのですが、今夏続編が公開になるそうでそれもまたロイパで撮影しているのかな。またロケ地巡りしたいですね。

kisskillme.hatenablog.jp

 

本当にパークハイアットでの1日は映画みたいで素敵なステイでした。

また訪れたいし今度は映画を気にせず(笑)したいことをしたい時にやる自分らしいステイもしたいな。

ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!