こんにちは。わたしです。
ホテルステイが大好きなわたし。普段は実家住みで週末や連休などにホテルステイを楽しんでいるのですが、ホテル好きとしては”ホテル暮らし”なんて素敵だな…いつかはしたいな…と思ってしまいますよね。
最近はテレワークな企業も増え、でも自宅だとやる気が出ない!気分を変えたい!なことも。
そんな時におすすめしたいのがホテル長期滞在専門予約サイト”マンスリーホテル”。
この度こちらを利用して素敵なアートホテル暮らしをしてきたので紹介していきたいと思います。
- マンスリーホテルって?サービスの特徴は?
- マンスリーホテルではどんなホテルに宿泊できるの?
- サイト上からさっそく予約!
- BnA STUDIO Akihabaraでアートに囲まれたホテル暮らしをしてきました。
マンスリーホテルって?サービスの特徴は?
7泊から予約できる
一般的なホテル予約サイトは1泊からの予約ですよね。
サイトによってはシステム上7泊までしか連泊できず、長期滞在の場合は何回か予約しなければなりません…!
そうなると日付を確認したり情報を入力するのも面倒…。
また同じお部屋タイプが空いておらず、やむなくお部屋替えやホテル替えが生じるのも厄介です。快適に暮らしたいからのホテル暮らし。
ですが”マンスリーホテル”なら7泊から予約できるため何度も予約をする手間がありません。
2022/4/1〜2022/7/31までの4ヵ月間一気に借りることもできました…。
しかもすごくお安い!
他のホテル予約サイトと比べて平均で20%ほどお安く宿泊可能!
先ほどのLYURO 、他サイトで同じ期間(2022/4/1〜2022/7/31)同じお部屋で検索してみるとこんな価格なんです…!さんじゅうはちまんえん…!
ですがマンスリーホテルで予約すれば…!先ほどの画像再掲しますね。
178,400円でした。月にすると44,600円で清澄白河に住めちゃう…しかも水道光熱費込み。最高じゃないですか…?駅近なホテルも多いため出社日があっても楽ちんです。
もちろんホテルなので清掃もついているんです…!(一部ホテルを除く)
自宅だとどうしても自分でやらざるを得ない(当たり前)ですが清掃をお願いできるとお部屋が綺麗で気分も上がるしお仕事にも集中できますね…!
長期滞在なのに予約がウェブで完結して楽ちん!
一か月とか泊まるならウィークリー/マンスリーマンションでも良いじゃん…?と思いますがウィークリー/マンスリーだと「定期建物賃貸借契約」になるため手続きが煩雑なんですよね。
賃貸借契約と同じで一度申込書出したらキャンセルできないしきちんと契約書に印をして重要事項説明書も読まないといけない…
そしてもちろん物件/貸主にもよりますが原状回復費が取られたり手数料が取られたり寝具代が取られたり…意外とお金がかかる!
マンスリーホテル(というかホテル)だとすべて宿泊費込なのがありがたいですね。
マンスリーホテルではどんなホテルに宿泊できるの?
こんな安くて駅近くて手続きも楽なんて…変なホテルしかないんじゃない?(失礼)と勘ぐってしまいますね。マンスリーホテル掲載のホテルは以下の通り。宿泊したことあるホテルには宿泊記をリンクつけています。
>アスコット丸の内東京
→オークウッドプレミア東京
>MIMARU 東京 赤坂/新宿WEST/八丁堀/銀座EAST/浅草STATION
>LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS
→フレイザースイート赤坂東京
>ドーミーイン池袋
→オークウッドスイーツ横浜
>THE KNOT TOKYO SHINJUKU
…などなどたくさんのホテルがあります〜!
ホテルマイステイズや京王プレッソインなど有名なホテルブランドもありましたよ。
もちろん東京だけでなく、札幌や大阪、京都に沖縄などもたくさんホテルがありました。沖縄に1ヶ月くらい住みたいな…
サイト上からさっそく予約!
わ!このホテルに泊まりたい!とりあえずホテルに連泊したくなってきた!とホテル長期滞在へのモチベーションが上がってきたところでさっそく予約していきましょう〜!
マンスリーホテルへアクセス。するとトップページにさっそく検索画面が出てきますね…!
泊まりたい地域で指定するもよし、宿泊したい日付で指定するもよし!
ちなみに検索をかけた後「料金が安い順」「料金が高い順」でソートをかけることができます。また絞り込みもすることができるのですがこれが使いやすい…!
フリーWifi(これがないホテルは泊まれないよね…)とか大浴場あるホテルもあったら嬉しいし長期滞在ならキッチンとかあると嬉しいですよね…!
洗濯機もあり/なしだけでなくランドリーコーナーがホテル内にあるのかお部屋の中に洗濯機があるのかで分かれています!えらい!
良さそうなホテルを発見したらクリック!
するとホテルの詳細ページに飛びます…!ホテルにもよりますがここで詳細を確認することができました。
このホテル、客室のアメニティがすごい多くて良いですね。長期滞在向け…!
良いな、と思ったら日付を指定してさっそく予約。
ホテルを宿泊する際に入力するのと同じような感じで名前、メールアドレス、電話番号、住所、人数を入力して予約!
ホテルによってオンラインカード決済ができたり現地決済(メール/電話認証が必要)だったりと異なるようです。
予約完了したらうきうき1週間分の荷物をパッキングしましょう…何を持っていくか悩むな…!とここまで書いて気づいたのですが、この予約手順、マンスリーホテルさんのサイト上にすごく詳しくわかりやすく載っていました…(笑)
予約するぞ!ってなってわからないことがあったらぜひこちらを参照ください。
BnA STUDIO Akihabaraでアートに囲まれたホテル暮らしをしてきました。
…というわけで宿泊してきました〜!
今回予約したのはBnA STUDIO Akihabara。末広町駅の近くにあるホテルです。
「ARTと暮らす、東京の次世代アーバンライフスタイル」をテーマに気鋭のアーティストが空間型アート作品を制作。そのお部屋に泊まれるとのこと…!
こんな素敵なホテルがマンスリーホテルのラインナップにあるなんてすごいですよね!
ただ客室数が5部屋しかないこじんまりとしたホテルでとても人気なので予約ハードルは高めです…全然空いてない〜!と困ったけれど素敵なのでしょうがない。
1階はホットドッグショップになっていたので軽食やドリンクなどをさくっと買うことも可能。セブンイレブンやまいばすけっとも近くにあり、便利でした。
ちょっとお散歩したいな…と思ったら神田明神へ行ったりもいいですね。
一番近い映画館はTOHO上野。徒歩15分で映画館に行けちゃう立地も最高〜!レイトショーも時間気にせず見放題です…!
こんな素敵なお部屋に宿泊できるなんてすごいですよね!1週間以上同じお部屋で滞在すると自分の荷物を広げて自分が過ごしやすいお部屋にしていくの、楽しいです…!
なんなら洋服のラックとか持ち込みたくなります…!スリコの折りたたみランドリーバッグとかも置いたら便利そう…!


なんとこのお部屋、キッチンがついているんです…!お鍋やフライパン、その他調理器具もしっかり完備。秋葉原が近いし外食もテイクアウトもUber Eatsもし放題なのですが長期滞在でそれしてるとデブまっしぐらなので…!ついでにお財布も痛むので…!
自炊は健康的で節約にもなりますからさらっと簡単ご飯つくるのをおすすめしたい。キッチン使わないのはもったいないですしね。


電子レンジもあるので調理の幅がすごく広がる…!特にすぐそこにあるセブンイレブンはレンチンするだけで食べれるおかずも色々ありますよね。便利。
冷蔵庫もあるので1週間分(もちろんそれ以上の滞在でもね)食材を買い込んでくることもできますね…冷凍庫もあるのでアイスも保管できますよ。嬉しい!
あんこを挟んだ状態で来てくれるのでぱぱっと食べやすい。通常のホテルの朝食は開始が7:00からが多いので朝早いと朝食が食べれず残念な思いをすることがありますが自分で調理したりUber Eatsだと自由な時間にお食事を楽しめるのが良いですね。
BnA STUDIOの良いところはキッチン周りだけに止まりません。ドラム式の洗濯機もありました…!長期滞在する中で洗濯って毎日しなくても良いしホテルでもランドリーコーナーがあるところも多いしホテルになくてもコインランドリーを探せば…とも思うのですが時間問わず(もちろん不在の間も)洗濯機を回せるのは嬉しいです。
ホテルならすべて宿泊費込みですから「こんな少量回すの勿体無いかな…」とかも気にしなくて良いですしね。
乾燥機かけてほかほかのタオルで体拭くの、最高ですよね…!
お風呂も洗い場付きの広いお風呂です。正直自宅のお風呂よりも立派です…笑
これも1人だと水道代高いし毎日お湯張るのはなあ…と悩みがちですがホテルだと水道光熱費込みなので気兼ねなくお風呂にお湯張れますよね。(もちろん無駄に水使いまくるのはNGですよ!)
お風呂は命の洗濯…!
マンスリーホテルさんで扱っているホテルには大浴場があるホテル(ドーミインもあったよ!)もありますが、まだまだないところもありますよね。
1週間シャワー生活は寂しいので可能なら近くに銭湯がある街をおすすめしたいな、と思います。
こんな素敵で便利な空間で生活できるとなるとぐっと生活に対するやる気が起きますよね…!いわゆる”丁寧な生活”ができちゃいます。
もちろんブログ執筆も捗る〜!自分のお部屋なので音楽も流せますし(Bluetoothスピーカーもありましたよ!)最高の空間でした。
またマンスリーホテルさんを利用してホテル暮らしをしてみたいな〜と思っています。
↓こちらからさっそく検索!↓
ではでは!また次のブログでお会いしましょう。ばいばーい!